長旅の準備を進めていて、悩んだ末、予約していた美容室で、これまでよりショートに近い髪型にした。これまで、というのは、...
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庭で、韮の花が咲いている。秋の花かと思えば、季語は夏。「韮の花」という季語だ。人去って風残りけり韮の花 岸田稚魚愁...
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まだ暑いさなかだが、毎年9月の晴れた日に煙突掃除をするのが恒例となっている。今年も早めに済ませて、冬支度は万全だ。煙...
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庭の栗が落ち始めたので、栗ご飯を炊いた。まだ甘みが少ない、野生の栗の味がした。これから、どんどん甘くなっていく。収穫...
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手話教室で先生に聞いた話が印象的だったので、かき留めておきたい。とあるスーパーのレジでの話。ろう者が会計を済ませると...
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堰道を久しぶりに歩くと、ボタンヅルとミズヒキが咲いているのを見つけたので、翌朝、涼しい時間に一眼レフを持って撮りに出...
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一眼レフで写真を撮るようになり、老眼の進み具合が気になり始めた。現在、裸眼では文庫本も読めるのだが、日中はワンディコ...
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久しぶりに、赤い夕焼けを見た。「夕焼(ゆうやけ)」は、たしか夏の季語。なのに、久しぶりだった。傍題は「夕焼(ゆやけ)...
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8月の句会の兼題は、晩夏の季語「花火」と、秋の季語「残暑」。夏の生活の季語「花火」を詠むときに大切なのは、距離感だと...
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クヌギの幹にいるけろじがあまりにもキュートだったので、一眼レフを出した。けろじとは、我が家に棲んでいるアマガエルたち...
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庭のタカサゴユリが、咲き始めた。自生して、あちらこちらに増えた花で駆除の対象になることもあるらしい。それでも庭で可愛...
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手話教室で知った映画『ヒゲの校長』を観てきた。ろう者の言語を守った真実の話今から100年前。ろう者を守るために奔走し...
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きのうの続き、「俳句の型・その1」で詠んだ、向日葵の句。向日葵や島にひとつの信号機北海道の礼文島を訪れたときに、子供...
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5月、6月に続き7月の句会の兼題も、夏の季語。植物の季語「向日葵」と、天文の季語「雲の峰」は、夏の風物詩そのものだ。...
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