夫であるYasuoMaedaの7月のカレンダーは、ベトナムはホイアン。
暑いなか街歩きしたことを、なつかしく思い出す。3年ほど前のことになる。
ホイアンは、川沿いに毎夜灯されるランタンが美しい世界遺産に登録された古都。
夜ごとに、お祭りが繰り返される街なのだった。
昼の街歩きは暑かったなあ、という印象のなかに、ひと休みして飲んだグラスに汗をかくほどによく冷えたアイス珈琲が美味しかったという記憶が浮かび上がる。
それが、ブログを読み返すと、まったく違っていたので愕然とした。
ホイアンにはカフェ多かれど、ベトナム珈琲の店ばかり。
コンデンスミルクをたっぷり入れた甘すぎる珈琲は苦手で、かといってブラックで味わうものでもなく、カフェでアイス珈琲というシーンはなかった。
喉を潤してくれたのは、生の果物やハーブを使ったフレッシュジュースだ。それが事実だった。
自分で自分のイメージを固定していた。ジュースより珈琲なわたし。
記憶の改ざんは、こうして行われていくのである。
楽しかった、という記憶は変わらないけどね。
お婆さん、お洒落ですね。とても好きな写真です。
ウォーターメロンジュースと、パッションフルーツ&ミント入り。どっちを飲んだのかも、忘れた~
トイレその1日比谷花壇のカレンダーのテーマは、フルーツでした。
その2ゴッホは「種をまく人」です。アルル時代に大きく影響を受けたミレーの「種をまく人」をモチーフにしているそうです。
さえさんのブログを読んで、私もホイアンに行った時のブログを読み返してみました。
懐かしいでした。もう5年も前でした。
ガイドブックに載るカフェで、ベトナムコーヒーのアイスコーヒーを飲んでいました。
それとマンゴーケーキ
でも一番よく飲んでいたのは、断然スイカジュースで、今でもその美味しかった事は忘れません。
ご主人の写真、いいですね~
どこか日本っぽいな~って見ています。
それとさえさん、映画「プラン75」続いて見て来られたんですね。
私も気になっています。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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