友人に教わったシーフードヌードルのアレンジを、試してみた。
レシピともいえない、牛乳をプラスするだけの簡単さ。
普通に3分でできたヌードルに牛乳をちょい足ししてもいいらしいが、すべてを熱々のホットミルクで作ってもOkだという。
試しに1/4ほどホットミルクにして入れ、あとは熱湯を注いだ。
「マイルド!」
このひと言に尽きる、という味になった。美味しく、温まった。
検索すると、数々のカップヌードルアレンジサイトが出てきた。
macaromiの「日清『シーフードヌードル』が旨くなるちょい足しアレンジ11選」がおもしろかったのでリンクしておこう。
一味唐辛子、辣油、生卵、とろけるチーズ、キムチ、カレー粉などなど。
なかには手をかけたレシピもあったが、それはカップ麺にあるまじき行為なのでは? と思ってしまう。まあ、どんなふうに食べたって自由なんだけど。
情報は、知らないうちに知らないところで更新されていて、興味を持たずにいると知らないまま、ということも多い。
特にわたしはテレビをつけっぱなしにできない性質(たち)なので、いつも世のなかに遅れをとっている。
情報を選んで手にする時代でもあり、アンテナの張り方も、人それぞれ。知った情報を深掘りするか否かも、それぞれだ。
シーフードヌードルアレンジ情報を教えてくれた友に、感謝である。
ネットでは、いろいろありましたがコップ半分くらいをレンジでチンしてまず投入。そのあと、規定のラインまで熱湯を入れました。
できあがり。見た感じ普通。白胡椒をかけるのはいつものことだけど、一味唐辛子がアレンジなら、これもアレンジ?
混ぜてみると、ミルク色でした。
こちらは、最近食べた「日清ラ王・うにクリ」。たまにファミマのカップ麺コーナーをチェックして、ラ王の新製品を試しています。
真ん中のうに色が、後入れ調味オイル。わたしのうに好きは家族のなかでは有名なんです。北海道横断キャンプをしたときに、海鮮の食事処で「今日はうにがない」といわれ「ほかの店に行く」とさっさと立ち上がったことを語り継がれています。
ラ王は、麺が生っぽいのが好きです。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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