「もう、干した?」
「まだ。今日は、干せそうだね」
手話教室でそんな会話になったのは、梅雨明けとなった金曜日。ようやく梅を干し始めた。
さて。心配なのは、猿である。
「じつは先週、庭に猿が20匹くらいいたのよ。びっくり!」
「うそ~怖い!」
「畑から盗ってきたのか、とうもろこし食べてた」
「わ~農家さん、たいへんだ」
「ほんとだよ。留守中に梅干して、いたずらされると嫌だから、いるときだけ干そうと思って」
「でもさ、猿、梅干しは食べないんじゃない?」
「酸っぱい! って顔して逃げていくかもね(笑)」
「だけど、いたずらされたら嫌だよね」
「そうなのよ」
ということで、家にいる時間だけ干している。干し時間が短くなるから日数を増やすしかない。
日本全国で野獣被害が報道されているが、きっと報道されていない見えない被害はもっともっと広がっているのだろう。

金曜日から干し始めた梅。

今年は、2㎏漬けました。

5月末に「産直販売所よってけし」で見つけた「白加賀」という山梨県産の品種です。

黄色くなるまで追熟させて。

ジップロックで漬ける簡単バージョン。

漬け方は、こちら。【人気の山梨県北杜市”田舎暮らし”の楽しみ方~梅干しを漬ける】
こんにちは。立派な梅ですね!
お店で買ったら一粒100円以上しそうですね。
わが家の庭で採れた梅をシロップ漬けしたばかりですが
梅干しも作ってみたいなぁと思いました。
地球の歩き方の「田舎暮らしシリーズ」好きです!
薪ストーブやBQQ、スモークベーコンなど
お隣とせめぎあっている街中では絶対にできない体験です。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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