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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

肺は悲しみの臓器

庭の山椒の実を、収穫した。

今年は思いのほかたくさん採れて、これで洗って冷凍しておけば一年使えるとうれしくなる。

いつもの料理に少しプラスするだけで、きりっと美味しさアップするから、一年なくならないように大切に使うようにしている。

 

ところでわたしは、辛いものが大好きだ。山椒はもちろん、胡椒も唐辛子も山葵も辛子もラー油もマスタードも大好き。ランクを選べるシーンでは、常にトップの辛さを選んでいた。

それが何年かまえから、5段階なら3を選ぶようになった。その移行は、ただ大辛もじゅうぶん味わい尽くし、自然と飽きたのかと思っていた。

けれど最近知ったのは、ストレスから激しい辛さに走るケースがあり、ストレスが落ち着くと辛さも落ち着いてくるらしいということだ。特に肺に不調がある人は、そういう傾向にあるという。

わたしの場合、肺に過去の炎症跡が残っているため、異常ではないが健康診断の結果はB。もしかしたら、辛さという刺激にストレス解消を求めていた時期だったのかもしれない。

肺は、悲しみの臓器

東洋医学では、「悲しみ」と「肺」はつながっているとも考えられているそうだ。激しい辛さが肺に淀んだ悲しみを癒してくれるのなら、そういう時期があったこともムダではないのだろう。

 

山椒には整腸作用や代謝をよくしたり、脳の活性化や抑うつ効果なんかもあるらしい。ちょうどよく辛さを楽しめる量を使い、一年間楽しみたい。

いっぱい生っていました。

これまででいちばん大漁かも。

さっそく、玉葱いっぱいの肉豆腐に入れました。一緒に煮るだけで、香り爽やかな一品になります。

春雨サラダとのヘルシーな夕食。玉葱入り(笑)

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PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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