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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

芋けんぴ

夫の後輩さんが、高知土産を持たせてくれた。

奥様セレクトだという。

感謝して、いただいた。そして、どれも美味しくいただいている。

芋屋金次郎の芋けんぴ。ビターチョコレートでコーティングした芋けんぴ。刺身が美味くなるぬた。一本釣りうるめいわしのオイルサーディン。青パパイヤのドレッシング。

心を砕いて、選んでくださったのだとわかる。

うれしかった。

 

ところで、土佐の郷土菓子「芋けんぴ」。

「けんぴ」っていったい何? と調べてみた。

小麦粉を棒状に焼き固めて作った干菓子を、江戸時代、土佐では「けんぴ」と呼んだらしい。身体によいから「健肥」とか、堅く干してあるから「堅干」とか語源由来は諸説あるようだけれど、「けんぴ」は土佐から広まった土佐弁だという説は有力だという。土佐以外では「かりんとう」「芋かりんとう」と呼ばれることがほとんどだったとか。

そして小麦粉が不足していた頃に考案されたのが、芋けんぴ。

これが美味しく、土佐で育てやすいさつまいもでもあり、身体にもよいとみなに食べられるようになったのだろう。

 

これまで、ほとんど食べたことのなかった芋けんぴ。

映画『エイプリルフールズ』で、戸田恵梨香が食べまくっていたことくらいしか知らなかった。

いやいや。この美味しさには、ハマりました。

帰りの高知龍馬空港で。土佐は「高知家」といって、みんなが家族なんだそうです。赤いオブジェは、よさこい祭りに使う鳴子です。

いただいたお土産。どれも美味しいんです。芋けんぴは道の駅で買って食べたんですが、ベツモノの美味しさでした。

うるめいわしを一本釣りするんですね。オイルサーディン、レシピのQRコードを見て作りました。

マヨネーズ焼き。ピンク色はじゃが芋です。ピンクのノーザンルビーしかなくて、それをマッシュして焼きました。ワインにぴったり。

ぬたは、高知で美味しいお魚をいっぱい食べたので、ひと袋目は葱や刺身こんにゃくにつけて食べました。にんにくと針生姜が利いててパンチのある味です。

青パパイヤのドレッシングは、カルパッチョにとかいてあったので、さっそくホタテのカルパッチョに。まったり濃厚な味わいがさっぱり系のホタテに合います。蛸や鯛でもいいかも。

ビターチョコレートでコーティングした芋けんぴ。なにこれ、美味しい! 珈琲にマッチする~芋屋金次郎の芋けんぴは、食べちゃって写真がありません(笑)

後輩さん、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。

 

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PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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