夫がきのこ狩りで収穫した、ムキタケ。
庭で育てた原木シイタケ。
きのこな日々は続いている。
鍋や味噌汁はもちろんのこと、バター焼き、アヒージョ、餃子と、きのこの風味や食感をあれもこれもと楽しんでいる。
いろいろな料理に使えて、飽きがこないのもうれしい。
きのこのカサは、子孫を残すために胞子を作る部分で、植物でいえば花なのだそうだ。栄養豊富。免疫力アップにも効果があるという。
そして何といっても、低カロリーでダイエット効果大。
じつをいうと、豊作だった栗のおかげでここ10年のなかでもMAXに体重計の針が振れてしまった。それがどうにも戻らない。
肉もバターもきのこと一緒なら、きっとだいじょうぶ。
ここで戻らなかったら嘘でしょ、と、きのこな日々に願いを込めて食べ続けている。
食欲の秋は、いったいいつまで続くのか。
朝食のお味噌汁にムキタケを入れて。甘味が感じられます。
牡蠣とムキタケのアヒージョ。イケました~♩ パンをつけて。
牡蠣より、存在感大きい!
豚しゃぶ鍋にもムキタケ。つるんとした食感がぴったりでした。
そして、庭の原木シイタケのバター醤油焼き。たまらん~
餃子にも、シイタケ刻んでいっぱい入れました。シイタケの香りがぷ~ん。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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