『サラダのアイデア帖』に載っていた「コブサラダ」に挑戦した。
ブルーチーズをふんだんに使う、濃いサラダだ。
アメリカ発のボリューミーなこのサラダは、ハリウッドの人気レストラン「ブラウンダービー」のオーナーシェフMr.コブ氏が常連のために作った”まかない”から始まり、世界中に広まったそうだ。
何を入れても自由だが、この3つだけは外せないという食材が決まっているという。
E(egg卵)、A(avocadoアボカド)、T(tomatoトマト)。
それを「EATCOBB」と覚えるらしい。
けれど、これがあるなしでまったく味が変わるよ、という食材はブルーチーズだった。そして、やわらかく茹でたサラダチキンも外せない。
あ、でも海老やホタテの海鮮を入れても、美味しいかも。
緊急事態宣言は、日本全国ようやく解除。
こんなサラダで、ワイン片手に女子会、したいなあ。
ブルーチーズ、アボカド、サラダチキン、トマト、茹で卵。
サラダチキンは、むね肉で作りました。これも『サラダのアイデア帖』から。お湯を沸騰させたら火を消して、塩とオリーブオイルで漬け込んだ肉をジップロックのまま投入し蓋をせず1時間置きます。やわらかーい!
エクストラバージンオリーブオイル、レモン汁、マヨネーズ、ケチャップ大さじ1、はちみつ、カレー粉小さじ2を、混ぜ合わせたドレッシングで食卓で和えました。
翌日は、サラダチキンを使った普通のサラダ。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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