「わ~すだち♡」
いただいた瞬間、これを作りたいというレシピは決まっていた。
リュウジの「焼きレンコンと椎茸のカルパッチョ(すだちソース)」だ。
ネットで見かけて、すだちが手に入ったらぜひ作るぞと、決めていた。
さっそく作ってみたが、秋の味を満喫できる逸品だった。
備忘録にレシピを記しておこう。
①5㎜厚さにスライスしたレンコンを、オリーブオイルで焼いて塩を振り、皿に盛る。
②同じく5㎜厚さにスライスした椎茸を、オリーブオイルで焼いて塩を振り、レンコンの上に盛る。
③すだち(1/2)の皮をレンコンと椎茸の上にすりおろす。
④すだちソース(醤油大さじ1、エクストラバージンオリーブオイル小さじ2、味の素2振り、すだち汁1/2個分)をかけて、すだち1/2個を添える。
以上。
さて。すだちを搾るとき、断面を下に向けて搾っていたのだが、逆に上を向けて搾る方がよいのだという。種は落ちにくいし、皮の栄養や風味も果汁に混ざり、よりすだちの味わいを深く美味しく感じられるのだとか。
ついつい常識に捉われがちになるけれど、じつはそうじゃないことって案外多い。
すだちの花が県の花。ゆるキャラ「すだちくん」が大人気の徳島県から発信していた情報。ぜひ、お試しあれ。
ゴルフボール大のものがすだち。かぼすはテニスボール大だそうです。
レシピ通り、椎茸で作ったカルパッチョ。
「白州山の水農場」のヒマラヤひらたけが手に入ったので、次はこれで。
山の水農場を紹介した記事は、こちら。
【おいしい秋を満喫しよう!風味豊かな自家栽培きのこ~「白州・山の水農場きのこ専門店」】
やわらかな旨みが感じられて、これも美味でした。おろしたすだちの皮の緑がきれい。
この季節ならではの洒落たひと皿に。
徳島のスダチをほんの少しいただいたので、作ってみたいと思います。
まずはレンコンと椎茸を買ってこなくちゃいけないんですが。
椎茸じゃなくても、どんなキノコでも美味しそうですね。
スダチの絞り方、そうなんですね~~
種が落ちるので、茶こしを受けて絞っていました。
早速こちらも試してみます。
ヨガの先生は毎年、徳島のスダチを1キロほど買って、
スダチ酒やスダチシロップを作っています。
色々使い道があるんですね。
こんにちは~。
秋らしくて美味しそうですね。
今日、実家の庭にシークワーサーが20個くらい実をつけていたのを見つけたので
シークワーサーで作ってみようかな。
シイタケ以外の茸を入れて作るのも美味しいですよね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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