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はりねずみが眠るとき

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雨上がりの阿智神社

「阿智神社」は、以前から知っていた。

『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログで紹介した神代桜の苗が、春には桜を咲かせる神社であると、mamiさんに教わったご縁を感じる神社だ。

mamiさんの『地球の歩き方』阿智神社の記事は→こちら

 

けれど、あいにくの雨。無論、桜も咲いていない。

登りがきつい高台にあり、見上げればどんよりとした雨空に、石段が長く長く伸びている。

「雨のなか、行く?」「うーん」という話になる。

 

成人式へ向かう晴れ着の若い女性たちを眺めつつ川沿いの道を歩き、「大原美術館」を堪能し、備前焼、雑貨屋、布製品の店などに立ち寄りながら、江戸時代の建物が残るという東町へと歩く。

途中、ランチに親子丼を食べ、外に出るとしかし、空は晴れていた。

「雨予報、どこいっちゃったのかな?」

つぶやくと、何も言わず夫は鞄に下げたてるてる坊主を指さす。

「え、またもや活躍?」

ナポリでも、彼に助けられたのだ。

それでもまっすぐ向かうことなく、ふらふらと布製品のお店に入ると、そこでダメ押しのようにすすめられた。

「阿智神社、いいですよ」

 

「晴れてる」

「晴れてるね」

そうして、阿智神社への長い石段を登ったのだった。

街のあちらこちらから見える、高台にある神社です。

まずは、88段上ります。少しずつ、空が青みを帯びていきました。

ここに1本、神代桜の子桜がありました。境内に、3本植えられた「阿智の神代桜」です。

もう少し上ると、拝殿です。立派なしめ縄に圧倒されました。

参拝路をいくと、本殿がありました。

「阿智神社」をすすめてもらった布製品のお店です。赤い傘(ホテルに借りたもの)を忘れてしまい戻りました。写真に収めたのは忘れていったそのときですが、まったく気づかなかった。

礼文島でもらい、ナポリで本領を発揮したてるてる坊主くん。またも活躍。

倉敷美観地区の白壁となまこ壁の街並み。どんよりした空ですが、風情がありますね。

観光案内所の洋館も、素敵です。

成人式でしょうか。晴れ着の若い女性が何人も歩いていました。

東町の方は、江戸時代の家並みが並んでいるそうです。初日に乗ったタクシーの運転手さんが教えてくれました。

「大原美術館」です。児島虎次郎の3枚の絵「朝顔」が印象深かった。

 

COMMENT

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  1. mami より:

    こんばんは~。さえさん。

    阿智神社へも行かれたのですね。
    岡山の県南では、一日中雨が降っている日のほうが珍しいのですよ。
    だから、傘の置き忘れ率も高いです。(#^^#)

    可愛いてるてる坊主
    いつも一緒に旅しているんですね。

  2. さえ より:

    >mamiさん
    おはようございます♩
    阿智神社、立派な拝殿としめ縄に驚きました。まだ初詣の雰囲気もあり、行けてよかったです。
    そっか、お天気いいところなんですね。
    傘の置き忘れ率が高い。なるほどです~
    てるてる坊主くん、夫が連れ歩いています。
    そうそう。ショットバーは落ち着いた雰囲気で、わたしはギムレット、夫はタリスカのロックをオーダーしたんですが、ギムレットはよく冷えて美味しかったし、タリスカの氷は大きな丸に削ってあって、とても洒落ていましたよ。ぜひ、飲みにいってみてください。
    倉敷、また行きたいな(^_-)-☆

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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