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シンガポールの旅〈2〉ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

国じゅうがテーマパークのようなシンガポールの観光スポットのひとつに、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」がある。

簡単に言えば、植物園。

ガイドブックなどには「近未来型ガーデン」などと謳われる、最新技術を駆使した巨大植物園だ。

なかでも、標高の高い低温多湿の山岳地帯に生息する植物を展示するために造られたドーム「クラウド・フォレスト」は、素晴らしかった。

 

入口を入ると、まず35mの滝に驚かされた。

そして、エレベーターで7階へ上る。

そこは「ロストワールド」と呼ばれ、海抜2,000m級の山でしか見られない高山植物や食虫植物などが、緑を繁らせていた。

そこから空中散歩を楽しみながら、多種多様な植物を見てゆっくりと下っていく。

滝の流れを上の方から眺めたり、緑濃く瑞々しいシダや名も知らぬ花々にフィトンチッドを分けてもらったり。

心も身体も、リフレッシュしていった。

見知らぬ植物を見て歩き、高山植物や水の循環などの知識を得ていくのは、思いのほか心愉しい時間だった。

 

最後には、地球温暖化に警鐘を鳴らすコーナー、メッセージがいくつもあり、地球を守っていくために自分に何ができるかをじっくり考えながら歩くことになった。植物も、人間も、この星に棲む生き物なのだと再認識することとなった。

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の顔「スーパーツリー・グローブ」は、近寄りすぎると写真には収まりません。

「クラウド・フォレスト」に入ると、まず最初に35mの滝がお目見えします。

見たことのない花が、そこここに咲いていました。

アプリで名前を調べた、ツリウキソウ。

流木アート? それとも、根っこか何かかな。蚤取りしてるのがリアル!

滝の上までエレベーターで上り、そこから空中散歩を楽しみます。

下を覗くと、ちょっと怖い。

隙間にも、お楽しみが。こういうの好き。

続いて「フラワー・ドーム」へ。サボテンくん、バンザイしてる♡

睡蓮の池もありました。そのほか、バオバブの木を集めた場所や、オリーブの大木が繁る森など、世界中の植物が見られます。

可愛らしいお家のまえは、記念撮影スポットになっていました。

裏側。お家のなかも見られます。こんな遊び心があちこちに見られました。

 

 

COMMENT

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  1. ぱす より:

    スーパーツリーグローブってユニークで不思議ですね。

    ピースボートの動画を見ているのですが、シンガポールは寄港地のひとつでこの光景がよく登場するのです。ダイナミックで、ユニークな樹ですね。

    駅、たしかにきれいですね。
    気持ちのいいほど整然としていますね。

  2. さえ より:

    >ぱすさん
    ほんと、スーパーツリー、不思議なインパクトがありますよね。
    ピースボートの動画で見えるんですか。
    外から見た感じは、また違うのかな。
    駅も街もきれいでしたが、ポイ捨てを見張るための監視カメラがあるようです。
    そこまでしないと、多民族が集まるシンガポールでは、いろいろなことに統制がとれないのかなと、少し納得しつつも淋しさも覚えました。

  3. hanamomo より:

    「スーパーツリー・グローブ」楽しい形ですね。
    これは本物の木なのですか?

    多肉おたくの息子も行きたい場所の一つのようです。
    サボテンが可愛い!
    住んでいるマンションに行ったことはないけどいっぱい育てているようです。

  4. さえ より:

    >hanamomoさん
    スーパーツリーグローブは、作り物の大きなオブジェのようなもので、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのシンボルです。ツリーとツリーのあいだをつないだ高さ22mのスカイウェイを歩くこともできるんですよ。
    息子さん、多肉大好きなんですね~多肉ちゃんだらけのマンション。想像してしまいました。多肉ちゃんが集まったコーナーも少しですがありました。きっと楽しめると思います。
    サボテン、可愛いらしかったです。

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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