1年ぶりに、明野さくらんぼ団地へ行った。
今年も夫婦で、ネット販売のサポートをすることになったのだ。
今シーズンも緊急事態宣言が続き、今年こそ来ると踏んでいたツアーバスが来なくなってしまった。それでも、さくらんぼは豊作だ。ムダにすることなく、たくさんの人に食べてもらいたい。
こうしてかかわってみると、農業に携わっている方はそれぞれ扱う作物ごとにサイクルがあって、それに合わせて1年が過ぎていくのだろうということが身近に感じられるようになった。
さくらんぼ農家さんたちは、この時期赤く甘く熟すさくらんぼを作るために、1年間その季節ごとに、剪定だったり受粉だったり摘果だったり、ほかにもわたしには想像もつかない仕事を多々こなしているのだろう。
わたしはこの時期だけのサポートだけれど、そんなさくらんぼ農家さんたちの仕事がムダにならないよう、精一杯応援していこう。
何度見ても、宝石みたいです。
ポツンとひとつ生っているのも、可愛い♡
上の2枚は夫が一眼レフで撮った写真で、これはわたしのコンデジ作品。
今年も、豊作です。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
【絶品サクランボ狩りなら、日照時間日本一の「明野さくらんぼ団地」へどうぞ!】
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。
管理人が承認するまで画面には反映されません。