3月トップの『地球の歩き方』の記事は、連載も22回になる「田舎暮らしの楽しみ方」にした。「山の名前を知る」である。
24年近くも眺めている八ヶ岳連峰の名前を覚えようとしていなかったという現実を、最近になって直視した。
そのときようやく名前を知った山は、すでに20年以上見てきた山だった。
英会話も然り。山の名前も然り。
新しいことを覚えると、脳が元気になる気がする。
そんな気持ちで、やったことのないことに挑戦してみた。
写真に、山の名前を入れ込む作業だ。
なかなかできず、時間のかかること、かかること。それでも、ちゃんとできた。
やったことのないことは、これまで”やろうとしてこなかったこと”である。
『地球の歩き方』のホームページも昨年リニューアルしたばかりだし、これからも、いろいろなシーンで使えそうだ。
このときの八ヶ岳が美しすぎて、記事にしなくちゃと思いました。
ほんとうにそのときどきで、見え方が変わるんだよなあ。
こんなふうに、名前を入れました。
これだけのことに、けっこう四苦八苦しました。
濃いブルーを選んで、ちょっと控えめに、でも見えやすく。
☆『地球の歩き方』山梨特派員ブログ、更新しました。
こんばんは~。
地球の歩き方、読ませていただきました。
八ヶ岳は連峰の総称で八ヶ岳という名前の山はないのですね。
今さらですが、目から鱗でした。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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