近所の農家さんから、今年初物だというゴーヤと、日々成長著しい胡瓜をいただいた。胡瓜は、毎日いろいろと。ゴーヤは、チャンプルーで楽しんでいる。胡瓜にも灰汁はあるのだろうが、...
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お隣り韮崎市が発行したハンディガイドマップ「にらさき山マップ」を、『地球の歩き方』で紹介した。【ハンディガイドマップ「にらさき山マップ」~山歩き&町歩きが楽しい〈韮崎市〉...
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日曜日。夫とふたり、車を飛ばして2時間弱の佐久まで行った。「大相撲佐久場所」。大相撲の夏巡業観戦である。8年ぶりの開催となった佐久市は、4年前に建てられたばかりの「長野県...
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今年の梅雨は、思いのほか長く感じられた。家じゅうがぐっしょり湿っていて、うっとうしかった。ようやく梅雨が明け、明けたと思った途端、暑い暑い夏がやってきた。暑いけれど、梅雨...
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去年、初めて漬けた梅干しが、ことのほか美味しかったので、今年も漬けてみた。ジップロックで漬ける、手軽な梅干しだ。前回、青い梅を追熟する段階で、半分ダメにしてしまったので、...
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夫であるYasuoMaedaのlife is funカレンダー。2024年は、すべて2022年秋に旅したイタリアの写真で構成されている。8月は、テヴェレ川沿いのジョギング...
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3日目。最後に訪ねたのは、「弘前れんが倉庫美術館」。明治時代に建てられた日本酒醸造場、その後シードル工場だった赤い煉瓦の建物だ。弘前は美術館も楽しみだが、レトロな洋館があ...
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時間は巻き戻るが、友人とは奥入瀬渓流で待ち合わせした。山梨と東京では、青森入りできる時間が違ってくる。なので、わたしはひとり、十和田湖畔に宿をとり前泊したのである。夕刻4...
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2つ目に訪ねたのは、青森市の縄文遺跡「三内丸山遺跡」に隣接する美術館「青森県立美術館」。青森の豊かな自然や縄文パワーを根底に置き、青森ゆかりのアーティストたちを中心に、多...
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「十和田市現代美術館」を訪ねた日は、奥入瀬渓流近くの蔦温泉旅館に宿泊した。千年の秘湯と呼ばれ、久安3年(1147年)には湯治小屋があったことが文献に記されているそうだ。足...
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青森県には、代表する美術館が5つある。「青森の美術館巡りをしよう」と友人が言いだしたのは、去年のことだった。わたしも、このところ原田マハのアート小説にハマっていたし、行っ...
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原田マハ, 読書 2024.07.28
久しぶりの原田マハのアート小説。版画を彫り続けた棟方志功の生き様を、どっぷり長編で描いている。世界のムナカタ、ここに誕生。ゴッホに恋焦がれた青森の貧乏青年は、いかにして世...
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森の暮らしである。日々、蝉が鳴いている。朝夕には蜩が鳴き、日中はニイニイゼミが多いように感じる。「蟬」は、夏の動物の季語。「にいにい蟬」は、傍題。ほか「みんみん」「油蟬」...
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歳のせいだろう。最近、朝目覚める時間が少しずつ早くなっている。5時くらいならいいのだが、4時前に目覚めてしまって眠れないと、もう少しだけでも寝ておかないと、という気持ちに...
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