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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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花と木, 山梨, 田舎で, 2019.08.06

緩やかに

日曜日。ここ北杜市からは車で2時間ほど、東京に隣接した小菅村へ行ってきた。95%が森林で、人口約740人という小さな村だ。わたしの取材に夫をつきあわせる形だったが、彼は彼...

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家ご飯, 2019.08.05

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映画『天気の子』

新海誠監督最新作アニメーション、映画『天気の子』を観た。〈story〉閉塞感から離島を飛び出した帆高は、東京をさまよううち、フェリーで出会った須賀の事務所に住み込みで働く...

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家ご飯, 花と木, 生き物, , 田舎で 2019.08.02

茗荷畑のちびカマキリ

庭の茗荷が、ようやく顔を出した。夏の楽しみのひとつだ。その茗荷畑の草取りをしていると、いく匹ものやわらかな薄緑も透明なちびカマキリを見かけた。可愛い。揃って同じお母さんの...

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芝居, 鑑賞 2019.08.01

『弔EXPO’19』

末娘が出演する芝居を、観に行った。東京は南千住の住宅街で行われる野外劇『弔EXPO’19』だ。そこは昭和の雰囲気をいまだ持つ商店街が立ち並ぶ一角。駐車場を劇場に仕立てた手...

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家ご飯, 2019.07.31

バーベキュー初め

同窓会ランチから帰った日曜の夜。「夕飯の買い物は、任せて」という夫に任せると、メニューはバーベキューだった。そうだった。長く続いた梅雨空のせいもあり、7月も終わるというの...

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外ご飯, 2019.07.30

同窓会ランチ

高校のときの友人2人と、東京でランチした。日曜日。新宿駅南口改札を出たところの花やの前で待ち合わせたのだが、歩くのもたいへんなくらい人、人、人の波。ひとりはもう10年ほど...

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家ご飯, 2019.07.29

パクチー中毒なるもならぬも

最近、パクチーを食卓に出す頻度が増えた。なのでパクチーの美味しさにハマっているのはわたしも同じだが、さらに上を行く人がいると感心する話を聞いた。若い友人のご主人が、パクチ...

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花と木, 家仕事, 日々の暮らし, 雑貨, 田舎で 2019.07.28

お香を焚いて

芳香剤が嫌いで、トイレ掃除のあとにはいつも、お香を焚くことにしている。ようやくカラッと晴れたかと思ったら、今度は台風。今年の湿気には参っているが、お香を焚くとスッとする。...

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山梨, 2019.07.27

「駅」というワードには

『道の駅こぶちさわ』を、取材した。小淵沢に限ることではなく、「道の駅」は、3つの機能を備えていなければならないそうだ。24時間無料で利用できる駐車場、トイレなどの「休憩機...

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家ご飯, 2019.07.26

いかなごのくぎ煮

神戸に帰省すると、たいていいかなごのくぎ煮を買って帰る。夫にとっては故郷の味。いや、もう結婚して33年も経てば、わたしにとっても故郷の味なのだろう。しばらくは、朝食に楽し...

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親子, , 家仕事, 日々の暮らし, 家族のこと 2019.07.25

大根おろして、よかった

神戸から帰るも、夫はそのまま東京に残り会社へ行った。一足先に返ってきたわたしは、久しぶりの晴れ間にたまった洗濯物を干す。「晴れて、よかった」口を突いて出たのは、待ちかねた...

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淡路島, 2019.07.24

何ごとも、やり方次第で楽しくなる

義母の心臓弁膜症の検診の付き添いのため、神戸に帰省した。「淡路島に寄ってから、行こう」そう言って夫が選んだのは、徳島まで飛行機で飛び、レンタカーで淡路島を通り、神戸まで走...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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