漫画, 読書 2019.04.13
ケンジは、すごい!何がすごいって、シロさんが作った料理に対するリアクションが。まず見た時点で、うれしそうな笑顔で素直な喜びを表現する。「あー何? ナスだ! うまそう!」食...
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家ご飯, 食 2019.04.12
エシャレットを、買い忘れた。「久しぶりに、鮪アボカドユッケしようか」「いいね」という話になったのに、我が家の定番料理なのでレシピを確認することもなく買い物し、けれど久しぶ...
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「春の雪」というのは、当然だが春の季語だそうだ。「でもこれ、春の雪っぽくない」ウッドデッキや庭に降り積もった雪を、眩しく眺める。ヨガに行く日だったので朝から車の雪掻きをし...
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家ご飯, 食 2019.04.10
たまに楽しんでいるカップ麺の『鶏だしフォー』に、新製品が登場した。『ハノイのおもてなし』という。スタンダードバージョンよりも、よりフォーの故郷ハノイの味に近づけたという。...
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映画, 鑑賞 2019.04.09
売れ過ぎていて敬遠していた小説『コーヒーが冷めないうちに』を、映画で観ることになるとは思わなかった。ごく親しい人にススメられたのだ。おもしろいよ、と。あらためて知る。わた...
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日曜日。夫がおむすびを作ってくれというので、2つ作った。サッカーの試合を2つ掛け持ちなのだそうだ。朝、土鍋で2合炊き、朝食後に握る。中身は梅干しと蕗味噌。「運動するし、少...
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ポルトガル, 旅 2019.04.07
先月ポルトガルを旅したとき、とても印象的なことがあった。特別に何も起こっていないのだが、それはわたしのなかでだけハッとした「事件」とも言える出来事だった。旅の終盤ポルトで...
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時間というものは、簡単に伸びたり縮んだりはしないと思っていたのだが、この春から早起きする日の朝の時間が伸びた。春のダイヤ改正で夫の出勤時間が15分遅くなったのだが、不思議...
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外ご飯, 食 2019.04.05
娘たちが通っていたピアノ教室の先生と再会し、たまにはふたりでゆっくりランチしようかということになった。娘たちは高校に上がるころまで通っていたから、会ってしゃべるのは10年...
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滝口悠生, 読書 2019.04.04
故人には、子どもが5人いる。喪主は、長男、春寿(はるひさ)。あとは上から吉美、多恵、保雄、一日出(かずひで)。孫は、10人。春寿の息子、崇志、正仁、寛。吉美の娘、紗重。多...
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記憶というモノは、少なからず改ざんされるものなのだと知った。むかしよく通った町内の道を、久しぶりに運転した。そこは除雪車が入る道で、雪が積もれば真っ白になったその下り坂を...
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新元号が発表された。「令和(れいわ)」「和」は、好きな漢字だ。和やか(なごやか)と読むのがいい。「令」は、凛とした雰囲気に魅かれる漢字だ。命ずる。おきて。などの意味を持つ...
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ポルトガル, 旅 2019.04.01
旅先で読み終えた文庫本を、宿に置いてくる。憧れていることのひとつだ。先月旅してきたポルトガルはリスボンで泊まったホテルにも、日本の小説やガイドブック、自己啓発本などが何冊...
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家ご飯, 食 2019.03.31
「夕飯、何にする?」この主婦の悩み永遠のテーマについて、平日は適当に考えるのだが、週末は夫婦で考える。鍋とか、おでんとか、カレーとか、一品料理ならパッと決まる。肉焼く、魚...
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