若竹七海, 読書 2018.08.31
葉村晶は、憧れの女性だ。なにしろタフで、かっこいい。ワイズラック(洒落た減らず口)にしびれる。昼夜かまわず子守歌にしたいくらいだ。職業は、古本屋のアルバイト店員にして、探...
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信号待ちをしているときに、何を考えているか。もちろんそのときどきで違うのだが、きのうは夕飯のこと考えていた。「今日も暑いなあ。冷奴は必須かな」そのとき、左折してきたダンプ...
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家ご飯, 食 2018.08.29
さらに引き続き『女ひとりの夜つまみ』を楽しんでいる。「揚げなくてもおいしい!長ねぎの焼き春巻き」を作った。具は、長葱とクリームチーズと味噌だけ。下ごしらえと呼べるほどのも...
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もぎたてのプルーンを、初めていただいた。たくさんある。「プラムじゃなくって、えーっと」もらってきた夫は、プルーンが思い出せず、口ごもる。「ソルダム?」わたしも、ピンと来な...
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毒親【どくおや】俗に、子供に悪い影響のある親。児童虐待に該当する行為で子供を傷つけたり、過干渉・束縛・抑圧・依存などによって子供の自立をさまたげたりする親。 デジタル大辞...
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外ご飯, 食 2018.08.26
焼き物教室で作った作品をとりに、町内の『cafeくじらぐも』へ行ったときのこと。月2回の手話サークルも春頃からサボったままで、そこで貸していた漫画『聲の形(こえのかたち)...
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花と木, 田舎で 2018.08.25
町じゅうのあちらこちらで、テッポウユリを見かける。甲府の方ではもう咲き終えただろうか。山梨のなかでも北側に位置する北杜市では、まだまだ咲いている。テッポウユリを見て思うの...
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家ご飯, 食 2018.08.24
引き続き『女ひとりの夜つまみ』を楽しんでいる。だが、大きな壁にぶつかってもいる。いただきものの桃がたくさんあって、それで「桃とモツァレラのサラダ」を作ろうと材料を揃えたと...
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柚木麻子, 読書 2018.08.23
何もかもが満たされている。たったひとつのことを除いて。『奥様はクレイジーフルーツ』(文藝春秋)は、セックスレスに悩む女性の物語だ。一番の問題は、セックスしなくても、夫と初...
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家ご飯, 食 2018.08.22
料理本を見ながら新しいレシピに挑戦するとき、あるこだわりがある。アレンジしないこと。まずはその通りに作ってみる。アレンジするのは、それからだ。そんなの当然? だけど主婦歴...
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家ご飯, 器, 食 2018.08.21
久しぶりに手巻き寿司をした。夫婦ふたりの夕餉である。買い物はひとりで済ませたのだが、不安になった。久しぶりということもあったが、忘れ物の記憶がよみがえったのだ。家族5人揃...
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愛が、お財布のなかにあるとは思わない。だがお金が左右する人間関係のなかには、恋人同士や夫婦ももちろん含まれる。日々めくっている『ペペペ日めくりカレンダー』で、きのうは「無...
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器, 珈琲&お茶, 食 2018.08.19
町内の『cafeくじらぐも』の陶芸教室で、お湯呑みを作った。作ったのは春だったが、焼きあがったものをとりに出かけたのは先週だ。思うようにできたとはまったく思っていなかった...
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「山が綺麗だよ」早朝、夫に起こされた。車で5分の向日葵畑の記事を7月にアップしたのだが、向日葵と山が綺麗に写った写真を撮れずにいた。今なら撮れると起こしてくれたのだ。きの...
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