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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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家ご飯, 花と木, , 田舎で 2018.04.17

コシアブラのひとり天麩羅

ご近所さんに、コシアブラをいただいた。「食べ頃だから、採りにおいで」と言われ、いただきに行った。週末、夫とふたり天麩羅を楽しんだが、食べきれぬまま、彼は出張に出かけた。6...

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夫婦, 日々の暮らし, 雑貨, 家族のこと 2018.04.16

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家ご飯, 花と木, , 田舎で 2018.04.13

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玄関側の石垣に、タチツボスミレを集めている。どこからか種が飛んできたのだろう。庭のあちらこちらにあったものを、何年か前から石垣に集めている。玄関に立って見てもあまり目立た...

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田中兆子, 読書 2018.04.11

『甘いお菓子は食べません』

タイトルに魅かれた。わたし自身、甘いお菓子が食べられず、そのことに小さなコンプレックスを抱いているからだ。この小説集は、妻であることに、あるいは妻ではないことに、母である...

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花と木, 田舎で 2018.04.10

花桃

いつもと違う道を通ったら、思いがけず花桃の綺麗なお寺を見つけた。知らない道ではないが、通ることは少ない。これまで気づかなかったのは、この季節に通ったことがなかったのだろう...

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健康, , からだのこと, 田舎で 2018.04.08

空を見上げて

「飛行機、観たことないでしょう?」「ありますよ、飛行機ぐらい」「空を飛んでる奴だよ?」「ああ、こうなってからはないですね」こんな会話が交わされたという。首が動かなくて上を...

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花と木, 田舎で 2018.04.07

解き放たれていく、水仙

庭の水仙が、そろそろ咲き終わる。玄関側に植えた八重の水仙は、まだ半分蕾だけれど。毎年花が終わる頃に思うのだが、黄色の色も濃く咲き始める水仙が、次第に色を落としていく。その...

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徳光さん、今でも雪柳が好きですか?

庭の雪柳が咲いた。まだ蕾も多いので、しばらく楽しめそうだ。雪柳が咲くたびに、思い出す人がいる。アナウンサーの徳光和夫さんだ。たしか彼が、朝のニュース番組のアナウンサーをし...

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外ご飯, 2018.04.05

あ、ここ来たことある!

東京に出た際、銀座の居酒屋『魚○本店』に飲みに行った。BS朝日で『高田純次のぶらり!夜の盛り場はしご酒』を夫婦で観ていて、ここ行ってみようかという話になった。ふたりして熱...

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花と木, 青山美智子, 田舎で, 読書 2018.04.04

何色が好き?

きのう紹介した『木曜日にはココアを』のなかで、引用したシーンがいつまでも胸に残っている。「ねえ、心理テストです。何色が好き?」唐突に言われて、ラルフさんは戸惑いました。し...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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