家ご飯, 食 2024.12.08
卓上七輪を、テーブルに出しての夕餉。スーパーに、普通に並んでいるものから食べたいものをセレクトし、鶏肉、鶏レバー、帆立、鰤のカマ、ししゃもなどを焼いた。炭は、薪ストーブに...
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玄関の大掃除をした。その玄関に、20年以上ずっと置いてある置物がある。「沈思」と名がついていた。「静かにじっと深く考えること」という意味だ。若手陶芸家が焼いたもので、仏様...
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引退後の夫婦の食事というのは、みなどうしているのだろう。「三度三度作らなくちゃならないから、もうほんとうにたいへん!」とため息をつく人もいれば、「お昼はそれぞれ別って決め...
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大根の日々は、続いている。さらに、紅しぐれ大根をいただいて、甘酢漬けにした。自然にピンク色の染まるのがおもしろく、まるで着色したかのようにきれいだ。優しい味わいのピクルス...
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神戸から持ち帰ったもののひとつに、掛け軸がある。夫が気に入り、リビングに飾った。リビングには物置的スペースになっている場所があり、持ち帰ったアルバムなどを仕舞い、そこに掛...
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外ご飯, 山梨, 食, 旅 2024.12.03
今年2回目の鰻を、食べにいった。鰻とレコードの店「Blowin’ in the Wind」。5月にも配布された北杜市の「くらし応援商品券」がふたたび届いたので、条件反射的...
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庭で、不思議なかたちのキノコを見つけた。薄茶色の球体。スーパーボールよりちょっと大きめのその丸いものの周りには、星形ともいえるが、どちらかといえば蛸の足に近いようなひび割...
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夫であるYasuoMaedaのlife is funカレンダー。2024年は、すべて2022年秋に旅したイタリアの写真で構成されている。それももう、ラスト1枚。来年のカレ...
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神戸の夫の実家の片づけをして持ち帰ったものが多々あり、そのひとつに、南部鉄のすき焼き鍋がある。「これ、今使ってるやつより、きれいでしっかりしてる」そう言って、持ち帰ること...
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図書館で借りた、西村玲子のイラストエッセイ集『いつも、おしゃれで。』を紹介しよう。Ⅰ「着こなしで豊かに」には、服装計画を立て、Instagramでの出会いに刺激を受け、季...
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韮崎市の高台に去年オープンした和食料理の店「農家の食卓 あい山」の記事をかいた。たまにランチしたり、夫婦4人で飲みにいったりする明野の友人が、ぜひにとランチに誘ってくれて...
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夫である写真家YasuoMaedaの、来年2025年のカレンダーができた。2019年からずっと、「Life is Fun(何でもない日常の大切さに思いを馳せるような人と風...
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玄関に、大根が3本置いてあった。本格的、大根に季節到来である。大根よりも葉っぱの方がふさふさと長く立派だ。さっそく葉っぱとじゃこの炒め煮にした。刻んでさっと茹で、胡麻油で...
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山梨県立文学館で開催されていた「金子兜太展」が24日で幕を閉じた。その間、いただいたチケットで2回足を運んだ。金子兜太(1919~2018埼玉県生まれ)前衛俳句、社会性俳...
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