じゃが芋を、たくさんいただいた。きたあかりとメークインだ。ゴツンと丸いのが、きたあかり。男爵の改良品種で、皮が薄くてほくほくとした食感。男爵より、甘味がある人気の品種だ。...
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町内のブルーベリー畑を、取材した。何度も足を運んでいる「明野さくらんぼ団地」のすぐ近くにあったのに、これまで通り過ぎてしまっていた。なんとなく小さな農園だと思い込んでいた...
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先月、重なるときは重なるという言葉通りのことが起こり、食洗機が動かなくなった。23年経った食洗機は、修理不可能。ビルトインなので、キッチンごと交換しなくてはならなくなった...
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韮崎市穴山の蓮池へ、行ってきた。毎年この季節には訪ねる、大輪の古代蓮「大賀蓮」が咲く池だ。2000年以上前の蓮の種を再生させたという古代蓮。「大賀蓮」という名は、種から蘇...
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米澤穂信, 読書 2023.07.12
米澤穂信だというだけで開いた『リカーシブル』は、表紙絵の雰囲気とはまったく違う、寂れた地方都市に転校した女子中学生が主人公の物語だった。越野ハルカは、中学入学と同時に地方...
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いつもと違うドラッグストアで買い物をしたら、いつもの入浴剤「旅の宿にごり湯シリーズ」がなかった。たまにはまったく違うものもいいかと、バブの「ピースフルハーブ」を買ってみた...
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一読し終えてスタートした『20週俳句入門』だが、「俳句の型・その3」について記しておこうと思う。句の終わりに切字「かな」を使った型だ。①下五に名詞3音の季語を置き、「かな...
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〈土偶に会いたい!〉シリーズも10回を数えた。今回で、山梨県内の土偶巡りはコンプリート。長野県も併せると、じつに22体の土偶に会い、御朱印を集めた。「三十三番土偶札所巡り...
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夫が買って先に読んだ、朝井リョウの『正欲』。自分が想像できる”多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――裏表紙の紹介文だ。そこには、「多様性」の...
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庭に、雉が歩いていた。立派な雄の雉だ。美しい。たまに「ケーンケーン」と鳴き声が聞こえているので、森に棲んでいるのかもしれない。日本の国鳥である「雉(きじ)」は、春の季語だ...
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以前、夫が作ってくれたレシピを教わった。胡瓜とクラゲの和え物だ。①胡瓜(1~2本)を3㎝くらいの厚みで細切りにする。水にさらさない。②クラゲ(200g)は2~3㎝くらいの...
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映画, 鑑賞 2023.07.05
映画『イン・ザ・ハイツ』は、2021年に公開されたミュージカル仕立てのヒューマンドラマだ。スペイン語が母国語の移民が多く暮らすニューヨークのワシントンハイツ(マンハッタン...
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夫のサッカーのチームメイトに、採りたてのインゲンをたくさんいただいた。嬉しかったのは、美味しいレシピも一緒に教えてもらったことだ。備忘録に、記しておこう。①インゲンを3㎝...
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森に、リョウブの花が咲いている。これまで気づかなかったのが不思議なほど、白く小さな花がたくさん咲いていて、驚く。リョウブは、森に自生していた木だ。調べれば「令法」とかくら...
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