パンを焼き始めたら、パンの本に目がいった。図書館で借りたエッセイ集は、40人の作家がパンについてかいている。江國香織...
続きを読む
ずっと買い換えようと思っていたフライパンを、ようやく買い換えた。夫が、いちばん小さなフライパンをスモーク用に使いたい...
続きを読む
NHKBSプレミアムで放映された『愛と胃袋 直木賞作家が食べて書くヨーロッパの田舎』の番組中ドラマ書き下ろし原作小説...
続きを読む
江國香織, 読書 2023.12.20
『やわらかなレタス』は、2010年に「週刊文春」で連載されたものをまとめた江國香織のエッセイ集。帯は、語る。食べもの...
続きを読む
江國香織, 読書 2021.12.09
本棚にあった江國香織の『神様のボート』は、1999年に発売された新刊で、たぶんすぐに買って読んだのだと思う。22年前...
続きを読む
『I LOVE YOU』に引き続き、15年以上前に読んだアンソロジーを再読した。『LOVERS』は、人気女性作家9人...
続きを読む
グレープフルーツといえば、江國香織の風変わりな小説『ホテルカクタス』を思い出す。きゅうりと数字の2と帽子の3人がホテ...
続きを読む
江國香織, 読書 2020.03.11
久しぶりに『ホテルカクタス』を開いた。江國香織のちょっとイレギュラーな――なにしろ登場人物は、帽子ときゅうりと数字の...
続きを読む
江國香織, 読書 2018.06.27
江國香織の恋愛小説『ウエハースの椅子』（ハルキ文庫）。〈私〉は、よく子どもの頃のことを思い出す。例えば。子供――近所...
続きを読む
江國香織, 読書 2018.04.26
江國香織の『ホテルカクタス』（集英社文庫）からは、以前、連作短編集であるなかの1編だけ紹介した。『眠れない夜』だ。ホ...
続きを読む
ウォーキングを始めて、ひと月経った。気功整体も続けているので、双方の効果なのか左肩もだいぶ楽になり、夜中に痛みで目覚...
続きを読む
江國香織, 読書 2017.12.01
人混みのなかを歩いているとき、ふと忘れていることに気づく。まえから歩いてくる、母親と小学校2年生くらいの女の子。その...
続きを読む
質問されたら、答えなくてもいい場合でもただただ律儀に答えてしまうってこと、ありませんか？ それとも、何の抵抗もなくス...
続きを読む
『冷静と情熱のあいだ』（角川文庫）を、再読した。１９９９年、新たな世紀を迎える直前に出版されたものだ。辻仁成が男性、...
続きを読む
OTHER POSTS
