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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

龍馬の里へ

念願かなって、高知を旅した。

坂本龍馬が生まれ育った、土佐である。

 

夫は坂本龍馬をリスペクトしていて、35年以上前の話になるが、バリ島へ向かう新婚旅行の機内でわたしは彼に強く勧められた司馬遼太郎の『龍馬がゆく』を夢中になって読んだのだった。

それから瞬く間に月日は流れ、夫も、いまやわたしが歴史や時代小説にものすごーく疎く、坂本龍馬以外の歴史上の人物はほとんど覚えられない脳をしていることを知っている。

大河ドラマも観る先から忘れてしまうし、『地球の歩き方』北杜・山梨特派員のくせに、武田信玄公の歴史すら深く掘り下げることができない始末。

苦手なのである。

 

けれど、苦手は苦手なりに坂本龍馬のファンである。

どこがいいって、既成概念に囚われないところだ。

現代と比べてもガチガチに不自由な世のなかで、どうしてこうしないのか、こうした方がいいんじゃないかと考えたら、とことん考えて行動に移してしまう。

すべてにおいて、「なぜ」と疑問を持つことができる人物だったのだと思う。

無論、人を大切に思うあたたかさあってこそ、その柔軟性が多くの人に受け入れられたのだとは思うけれど。

 

珊瑚婚の年にかなった龍馬の里への旅。

夫の引退祝いも兼ねて、ゆっくり回って来た。

高知の旅を、しばらく綴っていこうと思う。

五台山展望台から眺めた風景。とっても気持ちのいい場所でした。

1日乗り放題で千円のMY游バスで、回りました。

展望台から歩いてすぐの竹林寺本堂です。風情のあるお寺でした。

五重塔。

なぜか寅年生まれ守り本尊が祀られていて、寅年生まれのわたしはありがたくお参りさせていただきました。

MY游バスで、桂浜へ。青く広がる海に、気持ちが解放されていきました。

坂本龍馬像です。太平洋に向かって立っています。

少し歩いた場所にある「坂本龍馬記念館」も楽しみました。

バスと路面電車を乗り継いで、龍馬が生まれた町へ。

「龍馬の生まれたまち記念館」は、遊び心いっぱいで、夫は彼らと記念写真を撮っていました。左から龍馬の姉、乙女。龍馬。幼馴染みの饅頭屋、近藤長次郎。

ここ上町には、誕生地碑や龍馬が修行した日根野道場跡などもあり、町歩きをする観光客も多いそうです。

COMMENT

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  1. ぱす より:

    こんにちわ
    高知を旅されたのですね。
    そちらからだと、飛行機でどのぐらいなのでしょうか。空の旅、あっという間でもいいですね♪
    35周年。おめでとうございます。本当なら海外へ行かれるご予定だったのでは?
    でもこの際、日本のいい所を巡るのもいいですよね。

    桂浜の海の青さと広い浜は、気持ちがスカッとするでしょう。
    私は以前、プロ野球のキャンプを見に高知に行ったことがあります。
    松坂見たさに西武ライオンズと、阪神タイガースです。
    その時に、桂浜にも行きました。大海原を睨む大きな竜馬像。一度は見ておきたいって思いました。
    しかし、兵庫からだと四国は対岸のようで、高知となれば、なかなか遠いです。

    高知の旅のお話、楽しみにしていますね。

  2. さえ より:

    >ぱすさん
    おはようございます♩
    久しぶりの旅でした。高知は初めて行く土地です。
    東京まであずさに乗って、羽田から飛行機です。
    それでも思ったより近かったですね。
    珊瑚婚の旅、そんなことも考えられないようなパンデミックでしたよね。
    来年は、おたがい海外に行けるといいですね。
    ぱすさんも高知、行かれたんですね。
    プロ野球のキャンプを見るついでに、ですか~やっぱり近いんだなあ。
    足摺岬、四万十と、綴っていきますね~

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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