先月、東京へ行った際、買い物をした東京駅近くのKITTEで、コインで削るスクラッチくじで500円券が当たった。その券で、中川政七商店の「はかれる塩さじ小さじ1/2」をゲットした。
「塩小さじ1/2」は、レシピに数多く登場するのだが、正確に量れた例しがない。
小さじで半分でいいじゃん、とも思うのだが、どこかすっきりしない気分を抱えていたのである。
これで、小さじ1/2が量れるぞと、鮪アボカドユッケの山葵ソースに使った。ちょっと楽しい。
長いつきあいの友人たちは知っているが、わたしは長い主婦歴を経ていまだ、肉じゃがにさえ大さじ小さじを使っている。
そうしないと同じ味が作れない。失敗の素。そんな恐怖心から、大さじ小さじを手放せないのである。ベテラン主婦っぽくなくて、かっこ悪いんだけど。
この機会にと、さらに深く掘り下げてみた。
といっても、「塩小さじ1/2」が1.5gで、それは「塩ひとつまみ」×5だということ。
この掘り下げた知識で、さらに料理が理科の実験化していきそうで、それもまた楽しい。

木製の小さじです。

珠洲の塩を、量っています。

小さじ1と比べると、これが半分なのかわからなくなってきますが。

量ってみました。ひとさじだと1gですが、2さじだと3gになるので1.5gと判定しました。

我が家の定番、鮪アボカドユッケに添える「山葵ソース」にちょうど小さじ1/2入れました。

塩小さじ1で作ったハンバーグ(合挽き肉300g)と、塩ひとつまみ×3の玉葱と人参と椎茸の炒め物(小さいフライパン一杯)。

冷蔵庫に張ってある簡易レシピ。セピアカラー(笑)肉じゃがは、すっかり覚えているのでありません。使ってないレシピもあるなあ。

肉じゃがのレシピは、砂糖と味醂が大さじ2、薄口醤油大さじ4で作っています。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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