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昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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家ご飯, 花と木と野菜, 四季, 家仕事, 日々の暮らし, , 田舎で 2025.11.12

ヘンケルの包丁

古い包丁ばかりを使っていたが、一念発起して新しい包丁を購入した。3,000円ちょっとだしAmazonで買えるので、一念発...

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南天の実~秋の季語

庭の南天の実が、真っ赤に色づいている。「南天の実」は、秋の植物の季語。傍題に「実南天」「白南天」などがある。億年のなかの今生実南天  森澄雄この句を読み、じっと見つめてい...

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今年出版された瀬尾まいこの文庫本。主人公は、大学1年の梨木匠。彼の一人称で物語は綴られている。ナンバーワンにもオンリーワンにもなれる要素がなくて、個性と言えるようなものは...

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白菜鍋~味変

今シーズン初めての白菜鍋をした。冬に何度かする大好きな鍋だ。いい白菜が手に入ったら、今夜は白菜鍋にしよう。そんな相談をして、夫婦別々に出かけた休日。夫が、立派な白菜を抱え...

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木造十一面観音立像と中道往還の石畳

甲府市右左口へ、33年に一度の御開帳だという木造十一面観音立像を観に出かけた。偶然だが、以前『地球の歩き方』で取材した「山崎代生家跡」に隣接する浄土宗迦葉山敬泉寺(かしょ...

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宇都宮の餃子

益子へ行った際、宇都宮駅から冷凍餃子を自宅へ送った。宇都宮へ行ったのに餃子を食べない手はない。ところが、どの店も長蛇の列。日曜の夕刻だというのに、毎週こうなのか。帰路であ...

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11月のカレンダー~サラマンカ

月始め恒例、YasuoMaedaのlife is funカレンダー。2025年は、すべて2023年秋に旅したスペインの写真で構成されている。11月は、サラマンカ。マドリッ...

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今年は、秋がなかった。”暑い”から”寒い”に変わり、”涼しい”がなかった。そういう声を、あちらこちらで耳にした。「暮の秋」は、晩秋の時候の季語。同じ時期の時候の季語に「行...

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益子ひとり旅〈番外編〉卓上抽斗

益子に行ってから、10日ほどが経った。アンティークショップ「中古知新」から持ち帰った置き時計は、着実に時を刻んでいる。そして、もうひとつ持ち帰ったものがあった。新たな出会...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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