家ご飯, 食 2023.03.22
栗原はるみレシピの「レバーひじき」を煮た。「これ、美味しいね」夫が、喜んでいた。栗原はるみの数年前の雑誌『haru-mi 秋vol.57』(2020年)に載っていたレシピ...
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春の雨。そのたびに、山々が雪化粧をする。当たり前だが、山頂付近では、雨ではなく雪が降っていたのである。そして、その雪も、日中には太陽に当たり解けていく。当たり前の春の風景...
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ドラマ, 鑑賞 2023.03.20
バカリズムが不思議世界を描いたドラマ『ブラッシュアップライフ』が、終わった。楽しかった!これは平凡な人生をもう1度やり直す平凡な女性のお話。〈cast〉近藤麻美/あーちん...
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家ご飯, 食 2023.03.19
これは、お金では買えないなあ、と思うもののひとつに豆苗がある。何言ってるの、スーパーでいつでも買えるじゃない、と一蹴されそうだが、それじゃない。一度豆苗を食べたあと、伸び...
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3月の句会は、「卒業」「蝶」がお題。行事である卒業と、生物である蝶。真逆のセレクトだ。「卒業」の子季語(バリエーションバージョン)には、「卒業式」「卒業歌」「卒業生」「卒...
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北村薫, 読書 2023.03.17
大好きな作家のひとり、北村薫の短編集。表題作の「遠い唇」は、北村薫作品のなかでも、もっとも好きなタイプの短編だった。大学教授の寺脇は、半世紀近く前に聞いた俳句を、不意に思...
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とても久しぶりに、ウォーキングした。暮れに膝を傷めてから3ヶ月、よくなったかと思ったら内転筋を傷め、その後まさかのぎっくり腰。時間も身体も、つながり続いている。まだまだ本...
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春の季語のひとつに「春夕焼(はるゆやけorはるゆうやけ)」がある。以下、『俳句歳時記』から。ぼんやりと霞む春の大気を、茜色に染めながら沈む入日が、やわらかな感じをもたらす...
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映画, 鑑賞 2023.03.14
「Child of Deaf Adults」略して「CODA(コーダ)」とは、耳が聞こえない親のもとで育った耳の聞こえる子供のことをいう。映画『Coda あいのうた』は、...
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珈琲&お茶, 食 2023.03.13
このところAKITO COFFEEで、ホンジュラスの珈琲をリピートしている。ホンジュラスって、いったいどこだろう。答えは「中央アメリカ」だった。やはり珈琲でしか知らないグ...
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春は、ぎっくり腰の季節だそうだ。「春腰痛」という名までついているという。春、暖かくなると心も開放的になり、動きたくなる。動けるような気もする。ところが、身体はまだ冬の寒さ...
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佐藤厚志, 読書 2023.03.11
毎年この時期に、震災にまつわる小説を読んできた。それは、阪神淡路大震災、東日本大震災に様々な作家たちが心を砕き、描いた世界だった。今年は、芥川賞を受賞したばかりの『荒地の...
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その他, 読書 2023.03.10
久しぶりに『翻訳できない世界のことば』を開いた。これまでも、何度か紹介してきたイラストブックだ。☆シミルボンサイトで連載中【世界の言葉に恋をして】ページを捲っていくうちに...
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