山, 四季, 空, 田舎で 2024.11.05
130年間で、もっとも遅いという。富士山の初冠雪だ。早ければ9月に、遅くとも10月中には雪を頂いた富士山を望むことが...
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夏に庭に植えた笹竜胆(ささりんどう)が、咲いた。紫がかった青で、花びらは八重だ。夕方には花がつぼみ、朝、陽が当たると...
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山, 四季, 空, 田舎で 2024.11.02
きのうの朝、空には秋の雲が広がっていた。「うろこ雲? ひつじ雲?」つい先週のNHKニュースで、気象予報士の男性がその...
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秋の行楽シーズンに、重宝するいただきものをした。「大人のしゃけしゃけめんたい」「大人のさばさばめんたい」「七味なめ茸...
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山, 山梨, 田舎で, 旅 2024.10.28
穏やかに晴れた土曜日、ぶじ”うめフェス”が開催された。告知記事は、こちら。【縄文に学ぶ自然との共生~第2回「うめのき...
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梨・柿・林檎が、旬を迎えている。どれも、秋の植物の季語だ。傍題も多く、品種の多さを物語っている。「梨」には、「有りの...
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採れたての白菜をいただいたので、寄せ鍋にした。牡蠣はまだスーパーに並んでいなかったので、鶏肉と鱈、ホタテ、すり身団子...
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いつもピラティスで、先生が言う。「ひとつずつ、背骨を積み上げるようにして」起き上がるとき、あるいは、ゆっくりと背中を...
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薪ストーブを、今年初めて焚いた。と思ったら、また夏日。今年は、いつになくおかしい。ストーブに火入れしたものの、実感が...
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久しぶりに、ゆっくりと天の川を眺めた。アトラス彗星を見ようと、夕刻6時過ぎ、梅之木遺跡公園まで車を走らせた。到着した...
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鍋が恋しい季節が、着々と近づいている。餃子鍋で久しぶりに土鍋を出したが、白菜がまだ旬を迎えていないので、寄せ鍋はまだ...
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10月の句会。兼題は「秋澄む」「赤い羽根」。秋の時候の季語「秋澄む」は、天文の季語「秋高し」「天高し」などと似通って...
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今そこここに、セイタカアワダチソウがくすんだ黄色を揺らしている。『俳句歳時記・秋』を開いたが、載っていなかった。ネッ...
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家ご飯, 山, 空, 食, 田舎で 2024.10.16
今夜は、五目焼きそばにする。そう決めて食材を買い出しし、夕刻キッチンに立った。ところが。副菜のつるむらさきのナムルを...
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