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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

スパイスカレー「くしらん・ブジ」

韮崎で土日だけオープンするスパイスカレーのお店「くしらん・ブジ」に、カレーを食べに行った。

山梨日日新聞に取り上げられていて、中学時代同級生だった3人の男女が、それぞれ仕事を引退したのを機に始めた店だという。

ハッピーでワクワクするような挑戦をとことん応援できる場を作ろうと思い、開業しました。

Instagramには、ハピネスリレー(幸せや喜びの共有やおすそ分け)という取り組みをしているとあった。

その「ハピリレ応援券」は、自分にハッピーなことがあったとき次の誰かを応援する券で、100ハピ100円で買える。たとえば、「はらぺこさんへ」とあったら、お腹が空いている人がその券を使う。そして使った人がまたハッピーなことがあったとき、誰かを応援するために券を購入する。そんなリレーが続いていったら、きっと素敵な町になる。とても新しいアイディアだ。

 

テレビで観た、ナポリの珈琲店を思い出した。

「Suspended Coffees (保留珈琲)」といって、カフェで珈琲を飲むとき、お金が払えず珈琲を飲めない誰かのために、その誰かの分の料金を前払いしておく仕組みがあるそうだ。エスプレッソの国ならではだ。

テレビでは、カフェの入口付近にバケツのような入れ物が置いてあり、そこに客がお金を入れていた。

「くしらん・ブジ」のハピリレ応援券は、それとはちょっと違うが、”知らない誰かのために”というところは同じだ。

ナポリの珈琲店の話もいいなと思ったが、ハピリレ応援券もとても素敵。

 

店の雰囲気は明るく、スパイシーなカレーはとてもおいしく、同世代のシニアががんばっている姿が眩しかった。

手作りのお店といった雰囲気の虹色の暖簾が目印。「自分らしく」を逆さまから読んだのが店名だそうです。

牛すじスパイスカレー、レギュラーサイズです。いろいろ入っていて、スパイシーで、とってもおいしかった。

手作りアートが飾ってあったり、本が並べてあったり、地元の野菜や果物を販売していたり。楽しいお店です。

うまく撮れなかったけど、「ハピリレ応援券」掲示板です。

じゃが芋、玉葱、ひと袋100円。はねだしの桃、2個300円を購入しました。

紫玉葱は、生でサラダに。

日川白鳳。甘~い。おいしい。みさか白鳳も、少し酸味があっておいしかった!

 

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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