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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

大分の「かぼす七味」

夫が高校の同窓会的旅行で、大分は別府温泉へ行ってきた。

土産にと買ってきたのは、温泉の素3種と「かぼす七味」。

知らなかったが、なんと、かぼすの95%以上が大分県産。

江戸時代に、大分の臼杵市に薬用として植えた苗木が、土地にあったのか定着し、近隣に広がったそうだ。

しかし、95%とは驚いた。

たとえば、柚子といえば高知だが、山梨県内でも富士川町の穂積の柚子が有名だからか、東日本でも普通に採れるというイメージがある。それでも6割は高知県産なのだそうだが。

 

そのかぼす七味を、楽しんで使っている。

日々の料理に、トッピング感覚で使えるのがいい。辛味もほどよく、なにしろかぼすのさわやかな柑橘系の酸味がアクセントになり、食欲がそそられる。

 

そういえば、大分県には行ったことがない。

47都道府県。いったいいくつ行って、いくつ行ったことがないのだろうか。

九州では、熊本と大分には足を運んだ記憶がない。

大分には、「別府八湯」と呼ばれる8つの温泉地があるそうだ。

別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬(みょうばん)、鉄輪(かんなわ)、柴石、亀川。8つそれぞれに特徴があり、各温泉地の中でも泉質が異なる湯めぐりを楽しめるのだとか。

温泉の蒸気を使って海の幸山の幸を蒸した「地獄蒸し」も、おいしいらしい。(夫が食べてきた)

 

温泉の素を入れた湯舟にゆったり浸かり、かぼす七味の風味を楽しみ、家にいながら大分別府を味わっている。

別府温泉は知っていましたが、「明礬(みょうばん)の湯」は読めなかった。「鉄輪(かんなわ)」も。

かぼす七味、楽しんで使っています。

寄せ鍋の夕餉にも。

七味の辛さに、かぼすの柑橘風味が鍋にぴったり。

カップうどんや蕎麦にも、もちろん合います。「どん兵衛きつねうどん東バージョン」。

七味も欠かせないアイテムだけど、レンゲがあるとないのとでは、個人的においしさが違うと思っています。

 

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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