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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

栃尾の油揚げ

神戸へ帰省した帰り、諏訪の「角上魚類」に寄り、刺身や干物などのほか、栃尾の油揚げを買った。

新潟県寺泊にある「魚のアメ横」に拠点を置く、日本一を目指す鮮魚専門店、だそうで、とにかく魚が豊富なのだが、いつものスーパーにはない珍しいものもある。
拠点とする新潟の名産「栃尾の油揚げ」もそのひとつだ。
 
居酒屋などでは食べたことはあったが、家で焼くのは始めて。
緊張して、魚グリルで弱火にし、3分で覗いたら、すでにかりっと焼けていた。
トーストか? というようなこんがり食感。いや、トーストとももちろん違うのだけれど、包丁を入れたサクッと感がトーストのよう。油っこさを感じない、そのまま囓りたくなるような焼け具合だった。
葱と味噌をつけて、さっそく食べる。おいしい。
 
栃尾の油揚げは、江戸時代から親しまれている地元では「あぶらげ」と呼ばれているそうだ。
普通の油揚げの約3倍の大さがあり、鍋で2度、低温と高温で1回ずつ揚げることで、芯までふっくらと揚がるのが特徴。そのあと串に刺してしっかり油切りをするのだとか。

日本中で食べられている油揚げなのに、栃尾ではソウルフードと呼ばれるほどのものらしい。たしかに食感とダイナミックさは、普通の油揚げとはまったく違う。
いつも思うけれど、こういうアイディアをひねった人、生みだした人はすごい。
2枚入っているのかと思ったら、これで1枚。分厚い!
こんがり焼けました。弱火で3分ほど。それでも焦げ目もついてた。
葱と味噌をたっぷりと。
残り物のチゲ鍋と、青梗菜のクリーム煮も作って。
レタスのお浸しも、丸々1個分。生姜たっぷりすぎて、少し辛かった。
 

 

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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