ずっと良い湯だと聞いていた「韮崎旭温泉」へ、初めて出かけた。
じつに10年以上まえ、いや20年になるか、から聞いていたのだが、なかなか実行に移せなかった。
よく温まる天然の炭酸泉の湯だと聞いたことを思い出し、冬の疲れをとろうと重い腰を上げたのだった。
なぜだか道の狭い行きづらい場所のような印象があったのだが、行ってみれば、何度も行ったあじさい寺「大公寺」の近くでもあり、富士山も一望できる明るい場所だった。
そしてなにより、じつに温まった。午前中に行ったのに、翌日まで身体がぽかぽかしていた。いつも冷たくなっている爪先も温かい。
こんな温泉体験は、これまでにない。
韮崎旭温泉は、地下1200mの岩盤から湧き出したナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、加水・加温・循環など人工処理をしていない源泉100%かけ流しを堪能できる日帰り温泉です。
ホームページにあるように、人工処理をしていないホンモノの源泉だそうだ。
行ったことのない場所には、見えないハードルが立ちはだかっているものだが、超えてみれば新たな景色が広がっている。そして、自分のなかの空間もアップデートされ、少しだけ広がっていくように思う。

シンプルな外観。逆光ですが。

すぐまえに「悠久の泉」の石碑が建てられています。

テラスからは、富士山が、霞んでいましたが大きく見えました。

開放感あふれるテラス。畳の休憩室もあります。

お昼前に行ったので、韮崎でランチして帰りました。

トマトベースのサルシッチャときのこのピザ。

チーズが利いた茄子とサラミのピザ。シェアしてお腹いっぱい食べました。

韮崎の「SEI OTTO(セイオット)」で。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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