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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

オオムラサキの飛来

今年も、庭にオオムラサキが飛んできた。

今年もとかいたが、毎年というわけではなく、2年に一度くらいだろうか。10年ほどまえまでは、毎年、何回か庭に飛来していた。

日本中に棲息するオオムラサキ。なかでも「オオムラサキセンター」のある市内の長坂町は、日本で最多のオオムラサキが棲息する地域だという。きっと明野でも生まれ育っているはずだ。

 

しかしオオムラサキにとっても、ここ数年の環境の大きな変化で棲みにくくなっているのだろう。

里山の開拓。産卵に適したエノキの木の減少。温暖化。

そんななか、だからこそ。庭に飛んでくると、うれしくなる。

その美しさに、ハッとする。

濃い藍色に近い紫。白、黄、黒のコントラストが美しい左右対称の斑点模様。羽を閉じると、外敵から身を守る保護色なのか優しいクリーム色一色になる。

可愛らしくもある。

 

ひとりひとりの努力では微々たるものかも知れないが、節電、節水しよう、車のアイドリングは絶対しない、プラスチックゴミのリサイクルを徹底しよう、など、できることを数えてみた。

クヌギ系の大木に、蜜を吸いにやって来ました。

羽を忙しく開いたり閉じたりしていたので、なかなかきれいに撮れませんでした。

紫色をしているのは、雄だけです。雌は、同じような模様で茶系。

ひらひら羽を動かし、蜜を吸い終えたのか、飛んでいきました。

この木です。

きのうは、オオスズメバチがこの木に来ていて、近づけませんでした。

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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