CATEGORY

BACKNUMBER

OTHER

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

OTHER POSTS

花と木, 四季, スイーツ, , 田舎で 2024.06.26

縁起のいい木、ブルーベリー

庭のブルーベリーが、熟し始めた。今年は、豊作だ。収穫し、毎朝のヨーグルトに入れて楽しんでいる。ブルーベリーの木は、異...

続きを読む

美術館・博物館, 鑑賞 2024.06.25

「根津美術館」で

夫のグループ展は、盛況のうち無事幕を閉じた。(足を運んでくださった方々、ありがとうございました!)最終日の午前中、す...

続きを読む

家ご飯, 俳句, 日々の暮らし, 2024.06.24

セロリ~冬の季語

久しぶりに、セロリの千切りサラダを作った。『俳句歳時記』に、セロリは載っていなかったが、ネットでは俳句も数多くヒット...

続きを読む

井上荒野, 読書 2024.06.23

『キャベツ炒めに捧ぐ』

『我が家のヒミツ』でタイムラグ感覚がおもしろかったので、8年前に読んだ井上荒野の文庫本を開いてみた。主人公の女性3人...

続きを読む

家ご飯, 2024.06.22

中華ちまきとマッシュルームイチバン

高校時代の友人から、中華ちまきが届いた。千葉の古民家カフェ「芳泉茶寮」のものだという。彼女とは、もうひとりの友人と3...

続きを読む

花と木, 四季, 俳句, 日々の暮らし, 田舎で 2024.06.21

6月の句会~虹・蝸牛

6月の句会。兼題は、「虹」「蝸牛」。「虹」は、夏の天文の季語。傍題に「朝虹」「夕虹」「二重虹」「虹二重」などがある。...

続きを読む

家ご飯, 東京, , 2024.06.20

ほやたまご~「茅場町食堂」で

夫の写真展のサポートや、母のことごとなどで、今月はたびたび東京へ出かけている。合計すると5泊になる。夫と、あるいは東...

続きを読む

奥田英朗, 読書 2024.06.19

『我が家のヒミツ』

奥田英朗のホームコメディ三部作ラストは、ヒミツときた。帯には、「秘密」に「ドラマ」とルビが振ってある。『家日和』、『...

続きを読む

家ご飯, 花と木, 四季, , 田舎で 2024.06.18

山椒の実~秋の季語

庭の山椒の実を、収穫した。たくさん採れたので、おおかたは冷凍し、食べきれる分をじゃこと佃煮にした。「山椒の芽」は、春...

続きを読む

生き物, , 四季, 田舎で 2024.06.17

キセキレイのいたずら

6月に入り、愛車のサイドミラーやボンネットに落とされていく大量の鳥の糞に閉口していた。「ジョウビタキめ!」縄張り意識...

続きを読む

外ご飯, 山梨, 寺・神社・教会・城, , 鑑賞, 2024.06.16

不動明王とふたりの童子

数日前、市内の白州町に行く用事があり、ふたたび夫の石仏巡りにつきあった。「石尊神社」は、赤松と杉の林の奥にある古くか...

続きを読む

奥田英朗, 読書 2024.06.15

『我が家の問題』

『家日和』に続き、奥田英朗のホームコメディ三部作の2作目。家庭に起こるさまざまな問題をテーマに置いた6編の短編集だ。...

続きを読む

夫婦, 美術館・博物館, 家族のこと, 鑑賞 2024.06.14

Resonance~山梨のアーティストたち2024

一昨日6月12日から、東京表参道の「GALLERY STORKS」で、夫が出展しているグループ展「Resonance...

続きを読む

花と木, 四季, 俳句, 日々の暮らし, 田舎で 2024.06.13

イカリソウ~春の季語

「すずらんの森」で目にしたイカリソウを、『俳句歳時記』で調べてみると、おもしろい句が見つかった。錨草花がこんがらがっ...

続きを読む

1 2

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

ご意見などのメール

CATEGORY

カテゴリ

BACKNUMBER

バックナンバー

CALENDAR

カレンダー
2024年6月
« 5月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

COPYRIGHT © 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI. ALL RIGHTS RESERVED.© 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI.