近所の農家さんから、今年初物だというゴーヤと、日々成長著しい胡瓜をいただいた。
胡瓜は、毎日いろいろと。ゴーヤは、チャンプルーで楽しんでいる。
胡瓜にも灰汁はあるのだろうが、ゴーヤと並べると可愛いものだ。
ゴーヤは、その灰汁。苦さが魅力。
夏のこの時期、毎日でも食べたいけれど、食べ過ぎは胃によくないらしい。
だから自分では買わず、大好きなゴーヤチャンプルーはいただいたときだけのスペシャルメニューにしている。
(ふきのとうが好きすぎて、食べ過ぎてしまい瞼を腫らしたことがある。灰汁は侮れない)
ゴーヤ独特の苦味は、鳥などから身を守るためにあるそうだ。
だから成熟すると甘くなり、鳥たちに種を運んでもらおうと赤く弾けて種をあらわにする。
あのごつごつも、酷暑の原産地インドで、自ら影の部分を作るために進化したものだという。
ゴーヤはゴーヤで、がんばっているのである。
さて。沖縄の言葉で「混ぜる」という意味を持つ「チャンプルー」。
沖縄では、島豆腐と季節の野菜と炒めたもののことを主に「チャンプルー」と呼ぶそうだ。
ゴーヤ単体でも美味しいけれど、他の具材と混ぜることでさらに美味しくなる野菜だとわたしは思っている。
肉の脂や、豆腐のたんぱく質と合わせれば、夏を乗り切るパワーもつく。
苦くゴツゴツしたゴーヤは、夏を感じる野菜代表である。

採りたて! 新鮮そのものです。

胡瓜は、まず、そのままかじります。味噌やマヨネーズをつけて。

竹輪と春雨のサラダ。

南瓜とウインナと胡瓜のサラダも、goodでした。

ゴーヤは、やっぱりチャンプルーでしょう。厚揚げを入れ、オイスターソースで味つけするのが我が家風です。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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