「今週には、ストーブが必要になるかもしれません」
朝のニュースで、気象予報士が言い、夫と顔を見合わせた。
「まだ、煙突掃除、してないじゃん!」
薪ストーブの煙突掃除は、毎年秋、使い始める前の恒例行事。
それなのに、「まだ、だいじょうぶ」と、秋の暑さに身体が思い込んでいた。
思い込んでから、最近とみに過ぎる時間が早くなっている。
”歳をとるごとに時間が早く過ぎてゆく現象”のひとつなのだろう。
子供の頃は、毎日が初めてのことだらけ。ひとつひとつに驚きがあるから、同じ時間を過ごしていても長く感じるのだそうだ。
歳を重ねた今だって、小さな驚きは日々そこここにあるはずなのだけれど。
まあ、経験が時間を速めているのだとしたら、それも悪いことじゃないのかもしれないとも思う。
毎年やっている薪ストーブの煙突掃除は、思いのほかすんなりと終わった。
道具も揃っているし、手順も慣れている。
朝思い立った煙突掃除だったが、もう、いつでも燃やし始められる。

家のなかの煙突部分を外して、掃除します。

長~いブラシで、端から端まで。

去年の煤が、たくさん出ます。真っ黒!

煤を放置したところの草は、元気になります。煤、栄養あるんだね。

煙突掃除を終えて、スタンバイしている薪ストーブさん。

この長~い部分を、ゴシゴシやりました。薪ストーブの煙突の上、吹き抜けになっている2階に、冬は洗濯物を干します。燃やし始めれば、除湿機要らずです。

外観。外の煙突は、小さく細く見えるな~晴間に掃除できてよかった。

庭では、ハナミズキが赤い実をつけ、紅葉しています。

今年は、やっと秋が来たな~という感じですね。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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