焼きそばなのに、紅生姜を買い忘れた。
焼きそばやお好み焼きの紅生姜、大好きなのに! と地団駄を踏む。
あきらめきれず、試しに、「紅生姜、代用品」で検索してみた。
「ピクルス」「ガリ」「らっきょう」「柴漬け」「福神漬け」「キムチ」「梅干し」など。
このなかで、常備している「梅干し」を、半信半疑でセレクトした。
「ガリ」以外は、絶対合わない、あるいはベツモノになる、と思っていたのだが、梅干しは辛さはなくとも、しっかり紅生姜の酸味と塩味をカバーしてくれて、驚く。
それもそのはず。紅生姜は、梅酢に漬けたものだった。
これまで、なにも知らずに買っていた紅生姜。レシピは、新生姜に塩をまぶし、赤い梅酢に漬ける。わりと簡単だ。
梅酢は、赤くないけれど、梅干しを作ったときのものが冷蔵庫にある。
作ってみようか。
梅干しをのせた焼きそばを頬張りつつ、考えた。

紅生姜のない焼きそばランチ。なんだか、淋しげ。

去年漬けた梅干しで、おいしくいただきましたが。

いつもの焼きそば。赤くない紅生姜が冷蔵庫に常備される未来は、来るのでしょうか。

そして、ある日のフォーランチ。鶏がなかったので、豚肉で。もやしナムルとパクチーのせて、ポッカレモン。

トッピングアドバイスいろいろ。鶏胸肉、白髪葱、パクチー、もやし、ライム、フライドオニオンなど。ライムだとまた、味わい違うよね、きっと。

代用品といえば、本来なら鷹の爪を小口切りにしたものをトッピングするんだろうけれど、七味で。合わないかな~と思いきや、なんら問題なくおいしかった。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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