月始め恒例、YasuoMaedaのlife is funカレンダー。2025年は、すべて2023年秋に旅したスペインの写真で構成されている。
11月は、サラマンカ。
マドリッドからレンフェの急行に乗り、北西へ2時間40分。古代ローマ人に築かれた交易路「銀の道」と、巡礼の道「カミーノ・デ・サンティアゴ」が交差する街だ。
また、スペイン最古の大学「サラマンカ大学」などに世界中から留学生が集まる”学生の街”としても知られている。
写真は、たぶん学生さんだろう。
そして、その後ろに写っているベーカリーでは、ハモンセラーノなどの肉を大胆に挟んだサンドイッチが並んでいた。
サラマンカは、標高が高く、養豚に向いた土地柄ということもあり、”肉の街”としても有名だ。
そしてもちろん、”世界遺産の街”という呼び名が、もっとも知られている。旧市街すべてが世界遺産として登録されている。新旧のカテドラルがつながっていて、建物内で行き来できるのも、珍しい。
じつは新カテドラルのファサードには、修復時に彫り足された宇宙飛行士の彫刻があるというのだが、見損なった。そんな心残りも、旅にはつきものだ。
などなど見どころは多々あれど、夜のマヨール広場は必見だ。まるで異世界にいるのかと思うほど、美しかった。
『地球の歩き方』に紹介したサラマンカの記事は、こちら。

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「サラマンカ大学」中庭。

この「サラマンカ大学」ファサードのなかの蛙を探すと、大学に入学できるといわれていて、旅人は蛙を探すのがお決まり。もちろん、入学できませんが。
探そうと思った途端、親切なご婦人が「あそこにいるわよ」と教えてくれました。自分で探したかったんだけど……。

カテドラルは、屋上にも上りました。オレンジ色の屋根が続く街を眺めて、気持ちよかった。

”肉の街”サラマンカでも、バルでタパスがスタンダードなスタイル。

「esto(これ)」と指をさすと、焼いてくれます。

ハモンセラーノなどが所狭しとぶら下がっているお肉屋さんのドアストッパー。洒落が利いています。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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