久しぶりに定点観測地点へ行った。
スーパーで買い物した帰り、山が綺麗で回り道をした。
季節は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」に入り、本格的に冬の到来を感じるこの頃。しかし、この辺りではまだ雪には早い。山々も、雪を冠したり、陽を浴びて解かしたりを繰り返している。
七十二候では、「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」。
重く広がった灰色の雲が空を塞ぎ、冬の訪れに人も生きものも息をひそめている。
そんな意味合いを持つらしい。
「閉める」と「塞ぐ」で、もう息が詰まりそうな言葉にも思えるが、冬の訪れをあるがまま受け入れ、寒さから身を守るために「閉めて」「塞ぐ」意味もあるという。
言葉や漢字には、イメージがつきまとう。
「塞ぐ」は、気が晴れないとか、憂鬱な気分になるとか、そんな意味を持つため、前向きな印象はまるで持てなかったが、昔の人の残した言葉にハッとさせられた。
自分を守るために、「閉めて」「塞ぐ」こともまた、生きていれば必要なのだ。
雲のない空に、青い山々に、ほんの少し見える雪化粧に、自分の心のなかの「閉塞成冬」を映し、ただただ見つめていた。

明野のマイ定点観測地点から見た八ヶ岳連峰。

刈田のひつぢだも、なくなっていました。

八ヶ岳は、いつ観ても美しく整った山ですね。

白っぽい部分は、雪なのか。赤岳のは、雪かな。

西を向くと、南アルプス連峰。

ちょっとアップにして。

お釈迦様が横たわっているよう、ともいわれる鳳凰三山。

アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。甲斐駒、かっこいいな~
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