友人が、松山へ旅したと俳句手帳をお土産に買ってきてくれた。
「松山市立子規記念博物館」にも、行ってきたという。
俳句手帳は、文庫本サイズで薄くて軽く、持ち歩くにはうってつけだ。
初心者のわたしたちが俳句と仲良くなれそうなキャラクター、殿様ケンちゃんや、ケンちゃんの教育係のじいが、わかりやすく教えてくれる。
・2ステップで作る吟行俳句(「俳句のタネ」をたくさんメモしよう)
には、3つ以上の言葉でメモして、それをもとに句を詠む方法がかかれている。
手触り、匂い、数、色、形などよく観察して詳しくメモすることから初めるとよいとある。
・絵で見る季寄せ
には、春夏秋冬の自然の風景や暮しに寄せた季語が、イラストでわかりやすく載っている。新年の季寄せもある。
親しみのなかった言葉「季寄せ(きよせ)」とは、歳時記の簡易版のことだそうだ。季語を春夏秋冬などの季節ごとに分類・整理した携帯しやすい文庫本サイズのものらしい。
それのさらに簡易版といった感じか。わたしには、ちょうどいい。
そして、俳句のタネをメモするページと5句の俳句を詠むページが見開きになっていて、なんとも使いやすい。百句まで詠めるようになっている。
いただいて半月ほどが経ち、最初のページは埋まったが、百句詠み終える頃には、かなり上達しているだろうか。
いや。句会に入会して3年になるが、毎月2句ずつ詠んでいるから70句以上は詠んでいることになる。そう簡単にはいかないだろう。いかないだろうが、ずいぶんと俳句と親しくなったとは思う。
きっと百句が埋まったら、さらに親しくなっているはずだ。

文庫本サイズの「俳句手帳」。

とっつきやすいように、キャラクターが俳句とはなんぞやをレクチャーしてくれます。

春夏秋冬の簡単歳時記のようなページが、室内バージョン、屋外バージョンあり、便利です。

「俳句のタネ」のメモするページと、句を詠むページ。百句まで詠めます。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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