今年最後の手話教室で、「左馬(ひだりうま)」の湯呑みを2つ、いただいた。
来年の干支、午(うま)年にちなんだ縁起のよいものらしい。
午年は飛躍の年ともいわれるが、それを左、つまりは逆さにするとさらに縁起がよくなるそうだ。
「左馬」は、一般的には将棋の駒「馬」の字を左右反転させてかかれたもので、山形県天童市発祥の縁起物だそうだ。
①「うま」を逆から読むと「まう」と読む。「舞」は祝い事の象徴。
②普通は人が馬を引くが、逆さまの馬は人を「引き寄せる」。千客万来に通じる。
③馬は左から乗るとつまずかないといわれ、人生につまずかない。
など、数々縁起のいい理由があるそうだ。
さらに焼き物の世界では、新しい窯で初めて焼くときに、成功を祈り、左右反転した馬の文字や左を向いた馬を描いた器を焼く、ということもされてきたという。
そもそも右向きがスタンダードという意識がなかったが、左右というものも意識を向ければ、深い違いが見えてくるのかも知れない。
手話の上達はのんびりペースだけれど、今年も、そんな豆知識や雑学がわずかずつ増えている。

「左馬」の解説がついていました。

お湯呑みの底には、「開運左馬」とあります。

躍動感あふれるイラスト。お湯呑みから飛び出していきそうです。

ほぼ写真がありませんでしたが、初めて健康麻雀をしました。手話教室で、なぜ麻雀? わたしにもわかりませんが、楽しかった!

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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