使い始めたばかりの北欧柄のタオルだが、ふと思いつき、裏返しにしてみた。
幾何学模様には上下がなく、裏側のタグがついていない方を表にしてタオル掛けに掛けている。雰囲気が変わって、おもしろい。
もみの木の柄は、上下が逆になるのでやめているが、こういうちょっとした工夫で、暮しがほんの少し楽しくなる気がする。
昔読んだ漫画に、くっきり記憶に留めているワンシーンがある。
タイトルも作者もストーリーもまったく思い出せないのに、である。
裕福な主人公の女性Aが、働きながらデザイン学校に通うライバル(?)Bのスカーフに目を留める。原色の赤と緑のコントラストが美しいスカーフをお洒落に巻いていた。
「それ、素敵ね」
するとBは、スカーフを解いて見せた。
「安物よ。お洒落を楽しむ工夫をしているだけ」
それは、赤いハンカチと緑のハンカチ2枚を結んだものだった。
手品を見ているような驚きもあったが、お金をかけず、そうやって工夫して楽しむのって素敵だ。そう思ったから、いつまでも憶えていたのだろう。
裏返ししたタオルは、そこまでの工夫とはいえないけれど。

メインのトイレです。

裏返しにしたタオル。

表の模様は、こんな感じ。

もうひとつのトイレ。

表側の模様。

洗面所のタオルは、そのまんま。

こうなっちゃうからね。

あるいは、タグが見えちゃう。
裏返すって楽しいし、また違った色合いを試せますね。
私はタオルのタグは切って使っているので、裏にしても大丈夫だと思いますよ。
この色合いいいですね、落ち着きます。
渦巻き模様の手洗いボールかわいいし素敵なインテリア性がありますね。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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