益子へ行った際、宇都宮駅から冷凍餃子を自宅へ送った。
宇都宮へ行ったのに餃子を食べない手はない。ところが、どの店も長蛇の列。日曜の夕刻だというのに、毎週こうなのか。帰路である。歩き疲れていたし、電車の切符も1時間弱余裕をみてとっていたが、間に合いそうにない。
ということで、送ることにしたのだった。
選んだのは「こうらく」。肉と白菜のバランスがよく、ジューシーと売り場の女性が薦めてくれた。ほかにも、肉がっつり、野菜たっぷり、などいろいろ推されるなかで、バランスを採用したのだった。
「ジューシー」という言葉に惹かれたのかもしれない。
うちで作る餃子も、たっぷり白菜が入っていてジューシーだ。
といっても、もちろん違う。
「こうらく」の餃子もおいしかったが、うちの餃子はものすごくおいしい。試行錯誤を重ねたどりついた味なのである。
けれど、皮のカリッと感は「こうらく」の方が上だった。おっ違う、と一瞬止まるカリッと感だった。たぶん皮が厚めだからだと思う。
だからといって、うちの餃子も厚めの皮を使えばいいというわけじゃない。一度試してみたら、薄目の方が好きだった。
まあ「こうらく」の皮は、手作りなのだろうから、それを再現しようとするほどに餃子に情熱は傾けられない。その違いだともいえる。
また、宇都宮に行くことがあったら、次はしっかりリサーチして人気店の餃子を並んで食べようと思う。

JR宇都宮駅で。宇都宮餃子犬じゅうべえ、だそうです。友人も、ここで写真撮ってた(笑)

10種類ほどあったなかから選んだ「こうらく」。

30個入りです。

冷凍のまま焼くそうです。タレもついていました。

26㎝のフライパンで、20個焼きました。あっさりジューシーという感じ。

カリカリッと焼けていました。ついていたタレが濃厚。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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