いただいた大根で、柚子大根を漬けた。
毎年漬ける大好きな甘酢漬けだ。柚子は、産直野菜売場で市内のものを購入した。
山梨では、富士川町穂積地区の柚子が有名だが、それはまた、手に入ったら使うことにしよう。
レシピは、いつどこで知ったのかわからないメモで、それでも友人に教えたのでデータが残っていて、プリントしたそのレシピを見ながら、毎年漬けている。
大根の真ん中辺のおいしそうなところを、500g拍子木切りにする。
ほぼ大根1本の半分くらいだ。それに大きめの柚子を1個使う。
新調したヘンケルの包丁で、大根もスパッと切れるし、柚子を細かく刻むときも、普通に刻んでいるのにいつもより細く刻める。それだけで、うれしい。
そのヘンケルの包丁だが、愕然とした出来事があった。
古い切れなくなった包丁を、よくよく見てみたら、うっすらとヘンケルのロゴが見えたのである。
たぶん、30年近く使っている。何度も研いでいるのだが、切れ味の差は歴然。
「ヘンケルの包丁、使ってたんじゃん!」
自分にツッコむも、キッチンは無言である。
道具というものは、使えば使うだけ劣化していくものなのだ。
30年も使えば、もう新しくしてもいいだろう。
夫用に、18cmの包丁を買おうかと検討中である。

いただいた大根。一本はおでん。もう一本を柚子大根に。

大根は、拍子木切りにして、塩で揉んでから漬けます。

大根500gに、柚子はこのくらいの大きいものを1個。果汁を搾って、皮は千切りに。

新しい包丁で、すごく細く切れて、うれしい。

鷹の爪は、辛すぎるものしかなかったので、少しだけ入れて、あとで取り出しました。旨味成分は出ていると思います。

しばらく楽しめそうです。
この御漬物が出てくると「冬」ですね。
私もオレンジ色のゆずをいただいたので、漬けようと思います。
ポリポリ、食べ始めると止まりませんよね。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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