映画『35年目のラブレター』は、実話をもとにした笑福亭鶴瓶主演の映画。
〈cast〉
西畑保【笑福亭鶴瓶】寿司屋の職人。65歳。文字の読み書きができない。
西畑皎子(きょうこ)【原田知世】保の妻。持ち前の明るさで、夫を支え続ける。
西畑保(青年時代)【重岡大毅】小学校中退のまま働き始めるが、職探しもままならず、世間の冷たさに生きづらさを抱えていた。
西畑皎子(青年時代)【上白石萌音】戦争で親を亡くすが、愛あふれる姉に育てられる。明るく聡明で芯が強い女性。タイプライター。
谷山恵【安田顕】保が通う夜間学校の教師。ひとりひとりに寄り添う授業をする。
ほか、笹野高史、江口のりこ、くわばたりえ、徳永えり、ぎぃ子など。
〈story〉
戦時中に生まれ、貧しさと差別から学校へ通うことをあきらめた65歳の西畑保は、文字の読み書きができない。そんな彼のそばには、いつでも最愛の妻・皎子がいた。
若い頃、理解ある店主に雇われ寿司屋で働いていた保は、皎子と出会う。たがいに惹かれ合うが、保は、彼女のそばにいたい一心から、読み書きできないことを打ち明けられずにいた。だがある日、皎子に知られてしまい、保は心が引き裂かれる思いで別れを告げるのだった。
つきあい始めた頃、トマトが苦手だという保に、皎子がいう。
「嫌いなもんも、ええとこ3つ見つけたら好きになるよ。試してみたら?」
それから二人の生活のなかで、嫌いなものでも好きなものでも”ええとこ3つ”見つけるのが、ひとつのスタイルになっていく。
嫌いなものも、ただ否定し遠ざけるのではなく、ほかの角度から見てみれば違う面が見えてくる。好きになれる可能性もないわけじゃない。皎子の”ええとこ3つ”は、保の生き方すらも変えていったように見えた。
保は、文字で苦労をかけた妻に文字でお返ししたいと、引退を機に夜間学校へ通い始める。そんな保を温かな眼差しで見守る皎子だったが。

予告編は、こちら。原田知世が、可愛らしすぎました。最初、娘かと思った。実年齢は、鶴瓶73歳、原田知世57歳。16歳差か~ちなみに重岡大毅32歳、上白石萌音27歳で5歳差。原田知世の皎子、素敵だったから、いいとしましょう。☆画像はお借りしました。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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