先週、大阪万博閉幕のニュースを見て、実際に足を運んだ人は、あの赤と青のキャラクター、ミャクミャクを可愛いと思うのだなと、多少の驚きを感じた。
山梨では、遠いこともあり、ほとんど話題に上らず、行ったという話も聞かなかった。だからミャクミャクも、わたしのなかでは単なるキャラクターでしかない。
しかし、ともにときを過ごせば「可愛い」と思えるのだろう。
むかし、2歳くらいの子供が、毛むくじゃらの毛虫をみて「かわいい」と撫でているのを見た。母親は、毒があるから触らないように伝えたが、そのときわたしのなかで「可愛いの定義」がひっくり返った。
幼い子には、毛虫ももふもふのぬいぐるみと同じく、可愛く見えたのだ。先入観のない目で、情報を何も知らずに見るということの大切さを思った。
ところで、わたしはアマガエルが大好きで、庭に遊びに来る蛙をみな「けろじ」と呼び、可愛がっている。といっても、観察するだけだ。触ることもできるが、嫌がることはしたくない。
「可愛い~♩」
そう言いながら、けろじを眺めるわたしを夫は不思議がる。
わたしには、蜥蜴もヤモリも可愛らしく見える。同じ爬虫類でも、蛇はお断りだが。
そろそろけろじも、冬眠する。観察できなくなる。秋は淋しい。

ウッドデッキに置きっぱなしの丸太に、太ったけろじがいました。

よく太ってる。うまく撮れなかったけど、目玉がまん丸でキュートでした。

ウッドデッキの壁には、蟷螂が。卵を産むところを探しているのかな。

雨水貯蔵器にも、けろじ。

うっすら緑が残っていますね。眠たげ。

季節外れに一輪だけ咲いていた桔梗。7月から8月にかけて咲く花です。秋の七草ですが。

紫式部。鮮やかな紫色。

あっ、けろじの丸太にバッタが!

彼らの力関係は、いかに。
夕方には、バッタはいなくなっていました。あの大きさは、けろじには食べられないと思うけど。
風邪はすっかり良くなりましたね、よかった!
そちらも秋が深まっていますね。
雨模様で少し寒かったのですが散歩しました。
気温は11度ほど、マフラーもして出かけるべきでした。
ミャクミャク、私には気持ち悪いとしか思えません。(笑)
長きにわたる万博も終わりましたね。
最近、「かわいい!」という言葉がはびこりすぎです。
なんでもかわいい!という人もいます。
だからだんだんかわいいという基準も曖昧になってきている気がします。
子供たちにそんな話をすると、その人の感じ方だからいいんじゃない?と。
ケロジ君、めんこいね。
我が家にも『ZEN』と名付けたカエルがいます。
なんでそんな名前なのかというとゼンマイの葉の上にいるからです。
今年はリフォームでゼンマイの葉はみな刈られてしまったからか、見当たりません。
また戻ってくるといいな~と思っているところです。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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