リベンジが、かなった。
去年、撮り損ねた「桜と富士山」だ。
毎年、1月の年始めに『地球の歩き方』でアップしている「富士山オンパレード」に使うため、1年を通して富士山を撮りためているのである。
この企画は、2020年から始めているので、今年で5回目。そして今撮っている写真は、来年6回目用のものだ。
コロナ禍突入と同時に始めているが、最初は何気なく富士山を並べたらお正月っぽいし、富士山を日々撮れるのは山梨特派員の特権だし、くらいに思ってのことだった。
けれど、コロナになって世の中が一変し、応援メッセージ的なものへと意味合いも変化した。
富士山は、いい。
見ていると、心が真っ直ぐになっていくようだ。
リベンジ、と意気込んで臨んだ「桜と富士山」だが、
「まあまあ、そう力まないで。肩の力を抜きなさいよ」
桜にも、富士山にもそんなふうに言われているような気がして、ひとりゆっくり深呼吸をしたのだった。

「ハイジの村」近くの農道です。

桜並木のスポットでもあり。

富士山スポットでもあります。

絵に描いたような富士山でした。

北の八ヶ岳は雲をかぶっていましたが、西には南アルプス連峰。

春霞の季節。こんなにくっきりと見えることは珍しいんです。

鳳凰三山。

アサヨ峰と甲斐駒ヶ岳。
山の名前を知りたい方は、こちら。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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