CATEGORY

BACKNUMBER

OTHER

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

一月往ぬる

スーパーで卵を買うと、消費期限は、すでに2月だった。

 

一月往ぬる、二月逃げる、三月去る。

年が明け、バタバタしているうちに、そんな言い回しが頭に浮かぶ季節となった。

「一月往ぬる、二月逃げる、三月去る」は、「いちげついぬる、にげつにげる、さんげつさる」とリズミカルに読むそうだ。

「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と、現代の言葉で覚えていた。

年が明けたとバタバタしているうちに、一月は行く。

二月は、もともと日数が少ないから、あっという間に逃げる。

三月は、年度末でふたたびバタバタしているうちに去る。

 

歳をとるごとに時間が早く過ぎてゆく、ともいう。

子供の頃は、日々初めての連続で多くの情報が記憶され、時間が長く感じらる。

しかし大人になると新たな驚きが減るため、記憶に残る出来事が減り、時間が圧縮されたように感じられるのではないかと言われているそうだ。

きのうも今日も、変わらぬ日々を過ごせることはありがたく、大切にしたいと思っているが、新たな驚きを見つけるべく行動することも必要なのかもしれない。

 

暮しのなかでも、小さな驚きは見つけられる。

10日ほど前に買ったじゃが芋に、もう芽が出ていた。キッチンのじゃが芋も、早く春が来て欲しいと思っているのだろうか。

いつも食べている町内産の卵。一緒に写っている干し椎茸は?

白菜鍋に使いました。白菜鍋のレシピは、こちら

翌朝も、もちろん白菜鍋。白菜鍋は、器に塩と七味唐辛子を入れてから、よそいます。

能登の海洋深層水のお塩で、おいしくいただきました。

新しい卵で、オムライスランチ。

芽を出したメークイン。

COMMENT

管理人が承認するまで画面には反映されません。

CAPTCHA


PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

ご意見などのメール

CATEGORY

カテゴリ

BACKNUMBER

バックナンバー

CALENDAR

カレンダー
2026年1月
« 12月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

COPYRIGHT © 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI. ALL RIGHTS RESERVED.© 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI.