年の始めにイメージした一文字は、言霊となって、必ずその1年を導いてくれる。
友人にそうに教わり、8年目。
これまで、「好」、「凡」、「文」、「紬」、「美」、「凪」、「笑」を、置いてきた。
今年は、何にしようと考えたとき、年始めにピントのアパートで酔っ払って夫と決意表明を発表しあったことを思い出した。
「今年は、俳句をがんばる」
これまでは、始めたばかりの俳句が楽しくてしょうがない。という感じでやってきたが、句会に参加して2年半。もっともっと”俳句”というものを知りたい、見つめてみたい、という気持ちから出た言葉だ。
それでも、「俳」や「句」の字は、まだまだ恐れ多い。
なので「季語」の「季」にしようと決めた。
季節を、もっともっと身近に、肌に感じよう。数多くの季語を知り、その季語ひとつひとつの持つ意味の深さを見つめ、身体で感じよう。
そんな年に、できるかな。

ピラティスに通っているヨガ洋室で、お年始をいただきました。こういうものにも、季節を感じますね。日本の風習を大切にしているヨーコ先生、素敵です♩

黄色いお花の模様のトイレットペーパーと、ピンクと白が交互に出てくるティッシュ♡明るい気持ちになります。

手話教室の先生は、毎年、大寒卵を茹でて温かいうちにみんなに配ってくださいます。茶道を長く続けていたという先生。季節の移り変わりを暮しのなかで感じること、大切にしていますね。見習わなくては。

金曜日。うちで、ひとりランチ(?)

寒卵パワーで、このあと松本空港まで2時間運転しました。夫とは別ルートで、神戸に帰省しています。

運転、眠くならないように大寒卵だけ食べて、松本空港でお蕎麦をいただきました。「新蕎麦」も、季語ですね。

これは、去年の大寒の頃の写真です。「寒卵」は、冬の季語。

2021年の大寒の候の八ヶ岳連峰。25年暮らしていて、こんなに真っ白になったのは、このとき1度だけでした。『地球の歩き方』にも、アップしていました。
【大寒の候、美しく雪化粧した山々~八ヶ岳、南アルプス連峰、富士山】

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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