沖縄の旅でランチしたカフェ「浮島ガーデン」で、「久高島五穀」なるものを購入した。
すべて無農薬栽培の久高島産のタカキビ、裸麦、小豆と波照間産モチキビ、西表島産赤米がミックスしてある。
100gもない小袋だが、米と混ぜれば何度か楽しめるだろう。
「五穀(ごこく)」は、「いつくさのたなつもの」とも読み、米、麦、粟(あわ)、豆、キビやひえなど主食となる穀物を指すという。
「五穀豊穣」は、穀物が豊かに実ること。
たわわに実る稲や金色に揺れる麦の穂などを連想する素敵な四字熟語だ。
炊きあがった五穀ご飯は、赤飯のように赤く、モチモチしていて噛めば噛むほど甘みが増した。
モチモチ感は、モチキビから出ているのだろうか。
しっかり噛んで、ゆっくりと味わえば、身体じゅうにいいものがゆき渡ってゆくように思えて、力が湧いてきた。
大地の実りのパワーを、小さな粒ひとつひとつに感じた。
真空パックになっていて、賞味期限は1年後でした。
白米3:五穀1の割合にしてみました。
わ、お赤飯みたいに赤くなってる~って小豆も入ってるからね。
質素なひとりランチだけど、贅沢気分♩ ご飯、モチモチ~
冷凍しておいて、翌日のカレーにも。野菜も穀物も繊維たっぷり。
我が家もこのご飯です。
ほぼ毎日炊くので、初めはスーパーで見つけたはくばくというメーカーの物を買っていましたが、今はネットで500グラム入りのを買っています。
小袋に分かれていないので計るのがちょっと面倒ですが。
どういうわけか少し豆の色がついて雑穀が入るともちもちして美味しいですよね。
さえさんのカレーが特に美味しそうです。
完全無農薬・・・・これが何よりも安心です。
こんにちは。
>でも夫が嫌がるので、いつもは白いご飯です。
我が家も同じく・・・・・。
でも、これからは炊くのも面倒だし、夫にも食べてもらうことにしました。
はくばく の会社NHKのサラめしに出ておりましたね。
山梨だったのですね。
品質はとてもいいですが、毎日となるとネットのまとめ買いがお得です。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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