取材先で、生ハーブをいただいた。
お庭で摘んでくださったものだ。レモングラス、レモンバーベナ、ミント。
出していただいたハーブティと同じようにして、淹れてみる。乾燥ハーブよりも、すっきりとして美味しく感じられた。
「草はすべてハーブと言ってもいいくらい、いろいろな効能があるんです」
南アルプス市で、ハーブのインストラクターをしている方のお話だ。
都会に出て何年か過ごし、ハーブの知識を得て帰省したら、子どもの頃から暮らしていた土地がハーブの宝庫であることに気づいたそうだ。
知らなければ、ただの草。しかし知ることによってそれらが宝物だと気づかされたという。
知識を得ることは、大切なものを見分ける能力を得ることにもなるのだ。
雑草だらけにしか見えない庭に立ち、知識という眼鏡をかけてハーブの世界を覗いてみたくなった。
こうして見てもただの草のようにも見えます。
うっすらピンクのミントの花が咲いていました。
たっぷり半分ハーブを入れて。
あ、庭のミントも入れてみよう。
美味しい~♩ 身体のなかがきれいになる感じ。
2煎目3煎目は、しばらく置いておいて濃く出してアイスティに。
ハーブのいい香りが、漂ってきそうです。
さえさんの暮らしておられる場所は自然豊かで、気づかぬうちにハーブが自生しているのでしょうね。
まさに、ハーブの宝庫なのでしょうね。
庭にある、ハーブ。私も、気づきながらも、結局そのまま。
以前、ミントはよくお茶にしましたが、今は伸びたら刈っています。
ユキノシタも、てんぷらにしたこともありますが、またそのままです。
これ、食べられるな~なんて思いながら、草刈りしています。
もったいないことですね。目を向ける余裕って、必要ですね。
こんにちは!先日は偶然の出会いに初めましてからの~
随分ドタバタ話しちゃったなぁ・・・・と失礼を後から振り返り反省しております(*^.^*)
本日は良い天気~山梨の絶景も最高だと思われます。只今私はダイヤモンド富士の見える場所で息子のピアノ教室待ちです。ここも素敵ですよ!
またいつか~
お会い出来るのを楽しみにしております(*^^*)
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。
管理人が承認するまで画面には反映されません。