夏の間サボっていた、フットネイルをしてもらった。
迷った挙句、赤を選んだ。
「これからの季節、フットネイルは見えないことが多いでしょう? だから赤にしようと思って」
ネイルサロンで、そういうと不思議な顔をされた。
「赤って元気が出る感じがするじゃない。でも服装や雰囲気に合わなかったりするから、これまで選ばなかったんだ」
そう言うと、サロンの女性はうなずいた。
「なるほど。たしかに靴下のなかに赤いネイルを隠してるってだけでも、元気出そうでいいですね」
5年前から続いていた咳なのだが、咳喘息の可能性が高いと診断された。咳で眠れなかったり、胸やお腹が筋肉痛になったり、ただ咳が出るだけなのだが、これがけっこう辛い。夏風邪をひき、そこで咳喘息へと変わった可能性もあるらしく、様子を見ながら治療をしようと飲み薬と吸入剤を始めた。救いは、人にうつらないことだ。外出が制限されるわけじゃない。
そんなこともあって、元気を出そうと思ったのだ。
効果は上々。ネイルして気持ちがすっきりした。ついでに赤い小物をとり出して身につけたり、赤のリップクリームを塗ったりしている。
夏バテ気味のお疲れなあなたも、レッドパワーに元気をもらってみてはいかが?
久しぶりに買った赤の口紅? いえいえ、色つきリップクリームです。美容液入りで、目立ち過ぎないきれいな赤を出してくれます。
オレンジよりの赤のカーディガンは、この時期とっても重宝しています。和紙が入っていて手触りが優しく、軽いのもお気に入り。
ビーズネックレスと銅のブレスレットも、楽しんでつけています。
孔雀の羽模様の夏帽子も、まだまだ活躍中です。
赤いバンドの腕時計をしたり、赤をアクセントにしたハンカチも鞄に入れておくだけで元気が出るような気がしますね。
赤のネイル、足なら私も出来そうです。
靴下はいても、自分だけわかるワクワク、素足になれば見る度にワクワク、いいですね~
赤って何処かにチラっと入っているだけでなぜかワクワクして元気もらえるんですよね。
私も小物やバッグだったり、割烹着が真っ赤なんですよ。
咳喘息ですか~ 私も小児喘息から始まり、大人になっても喘息に悩まされた時期もありましたよ。
でも今はお陰様で体質が改善されたようで、強くなりました。
風邪をひくと今でも弱い気管支に来る時もあるので、吸入薬はもらっているんだけど、使わずに済んでます。
娘も大人喘息と診断されたけれど、今は全く症状出てないです。
きっと良くなりますよ。
長い人生、体が不調な時もありますよね。
今は体の変わり目だと思って、あまり気にせず、楽しい事考えながら過ごしてくださいね。
薬膳的にはこういう時、白い食べ物がいいらしいです。
大根とか、えのきとか、白木耳とか・・・
ヨガの先生も気管が弱くて、そう教えてくれましたよ。
お大事になさってくださいね。
長くなりました・・・(^^ゞ
ユミさん
ありがとうございます♩
白い食べ物がいいんですね。初めて聞きました。
このところ、お粥にハマっていますが、白いもの、入れてみます。
見えないところのワクワク、楽しいですよね~♩
並べてみると、意外と赤い小物、多いんだな~って思いました。
でも、赤いかっぽう着はすごい!
赤いスーツは持っていますが(なかなか着られません)赤いかっぽう着には負けました(笑)
喘息って言われたときには、なかなか治らないんだろうな~って落ち込みましたが、ユミさんも大人になってからの喘息だったんですか。
そうですね。長い人生、不調なときもありますよね。楽しいことを考えて、美味しいものを食べて、楽しく穏やかに過ごそうと思います。
感謝です♡
赤は、まさにパワー色ですね。
お隣の奥さまは、ストレス解消に時々パチンコに行くそうですが、赤の下着を着ていくと負け知らずと話していました。驚きですわ、
私は山珊瑚など赤の石のネックレス等、良く使います。
若い人より、赤のアクセサリーがよく売れるらしいですよ。さえさんの孔雀の羽の刺繍の赤い帽子、以前拝見しましたが可愛らしくお似合いでしたよ。
私は自分でフットネイルします、勿論赤ですよ。
昔からなので、意外にも平気。お風呂だってどんどん行きますよ。
私も娘も喘息で朝夕に吸入してます。特にこの季節は辛いですね。ブタクサやカモガヤ、雑草のアレルギーがあります
なんと、自宅の回り雑草多いですね。裏は田んぼだし
仕方ないから、吸入忘れない様にしてます。
悠里さん
パチンコに赤い下着!おもしろいですねえ。
見えない部分でも、やっぱり赤って元気の素なんですよね。
悠里さんも、フットネイル、赤ですか♩
孔雀の羽模様の帽子は、かなり年季が入っていますが、不思議とどんな服装にも合うんです。この夏の活躍してくれました。
珊瑚の赤は、ピンク寄りの優しい赤なのかな?アクセサリーの赤、楽しいですよね♡
悠里さんも娘さんも喘息なんですね。友人にも吸入剤使っている人、けっこう多いんだなって今回知りました。
悠里さんも、おだいじになさってください。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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