手話教室で、卵愛にあふれる先生が、まだ熱い茹で卵をみなにくださった。毎年くださる大寒の日に生まれた卵だ。鶏たちも春待つ気...
冬になると一度と言わず食べたい、牡蠣フライ。余裕があるときにはタルタルソースも手作りにする。今回のレシピはピカイチだったので、備忘録として記しておきたい。材料は、茹で卵2...
『鍋の天下一品』の新しい鍋を次々と楽しんでいる。今回は、「海老ワンタン鍋」だ。じつを言うと、ワンタンを包むのは初めての体験。包み方をネットで調べてからの出発だ。まずワンタ...
コロナ禍で、珈琲もオンライン販売で購入している。1年ほど前に取材した「AKITOCOFFEE」のオンラインで、約500gずつ買っては挽いて日々ドリップしている。その豆が到...
編者である近代詩伝道師Pippoは、いう。「詩の行方」が知りたい、と強く思うようになりました。〈一篇の詩〉が連れて行ってくれる場所、見せてくれる風景、と言いかえてもいいで...
夕食の残りが少しずつ冷蔵庫にあって、朝食バイキングのようなにぎやかな朝食になるときがある。松の内が明けた頃、常備菜の桜大根の酢漬けのほか、南瓜の煮物、白菜の柚子煮びたし、...
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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