義母と、一度だけふたり旅をしたことがある。20年以上まえのことだ。山口県長門市仙崎。金子みすゞの故郷には「金子みすゞ...
続きを読む
とても久しぶりに、卵かけご飯を食べた。平飼いの卵を、いただいたのである。卵かけご飯。といっても、食べ方は人それぞれ。...
続きを読む
新府城ウォークでは、新府の桃の花を満喫できた。わたしたち歴史ウォーク以外にも、桃の花目当てに訪れたと思われる県外ナン...
続きを読む
原田マハ, 読書 2025.04.10
東京の母のところへ行き、実家近くの本屋で衝動買いした文庫本。帰りの電車で読み終えてしまった。24の短編小説を収めた小...
続きを読む
毎週金曜の手話教室。少し早く家を出て、教室への通り道の「信玄堤公園」に立ち寄った。桜の名所である。「桜」はいわずと知...
続きを読む
能登へ向かう新幹線のなかで読んだ本は、山本容子の銅版画が34点も収められているとても贅沢な文庫本だ。じつは、この本を...
続きを読む
東野圭吾, 読書 2025.03.25
ブックオフのポイントでゲットした『11文字の殺人』は、東野圭吾の本格推理小説。1987年に刊行されているから38年前...
続きを読む
朝食にご飯を炊き、味噌汁を作ることが多い。その際、たいてい4種類くらいの具を入れる。「油揚げ、若芽、大根、シメジ」と...
続きを読む
オンデマンドで観てよかった。小説にはないドラマの味わいが満載だった。NHKドラマ(全10回)『団地のふたり』。〈ca...
続きを読む
久しぶりに、『きのう何食べた?』メシを作った。18巻に載っていた「アボカドツナチーズトースト」だ。休日の朝食メニュー...
続きを読む
これまで雪の予報が出ると、おでんを煮ていた。2014年の大雪から始まり、それ以降は条件反射のように、雪ならおでんとな...
続きを読む
吉田篤弘, 読書 2025.02.26
「吉田篤弘の幻のデビュー作」と謳われた文庫本は、シンプルに白い。紺の正方形に白い文字でタイトルと著者名「吉田音On ...
続きを読む
昨年、「金子兜太展」を観に行ったときに、山梨文学館で購入した俳句入門書を、ようやく開いた。1986年に刊行されたこの...
続きを読む
藤野千夜, 読書 2025.02.09
逆だった。NHKでドラマ化された『団地のふたり』で、小林聡美がなっちゃん55歳(桜井奈津子)を、小泉今日子がノエチ5...
続きを読む